• 締切済み

変な質問なだんが 。。。

A:昨日誰と映画を見に行ったのか? B:友人のブタさん、ネゴジャン、マルマルさん、この(その)3人と一緒に行った。 [この][その]どっちが正しいな 。。。。 何の違いがあるのか 皆さん お教えください よろしくお願いします A:先生、この書類を誰に渡しますか? B:1階の事務に梅村という人がいる、その人(この人)に渡しなさい。 この話には [この人]の代わりに[その人]を使うのが普通でしょう。 A:先生、この書類を誰に渡しますか? B:1階の事務の梅村さん、林さん、富士さんその3人(この3人)に渡しなさい。 やはり[この3人]のほうが 。。。。。 ややこしいや ややこしいや ややこしいや ややこしいや

みんなの回答

  • Ishiwara
  • ベストアンサー率24% (462/1914)
回答No.4

ルール1 これ=現在、話者の近くにあるもの あれ=現在、話者の遠くにあるもの それ=現在、話者から中くらいの距離にあるもの が原則ですが、 ルール2 距離とは別に、英語の「the」のように「既出であって自明に特定されるもの」を指すときには「どれも使われ」ます。しかし、現代日本語では(英語の影響でしょうか)「それ」の頻度が高いようです。古い日本語では「かの人びと」のほうがふつうでした。 挙げられた例では、受取人が見えないのですから、ルール2によります。 ここでは「その3人」が最もふつうです。また「この3人」も誤りではありません。「この」を使うときは「私の指示」がまだ「ここ」にある。その指示と話者との距離感を指しています。もし3人の名前を列挙したのが昨日であって「きみは、私の指示をまだ覚えているはずだ」という視点であれば、「その3人」または「あの3人」がふつうであって「この3人」とは言いません。 要するに「現在の距離感」による場合と、「話題上の距離感」による場合があり、どちらを使っても良い場合もある、ということです。

  • LN-TF
  • ベストアンサー率53% (320/596)
回答No.3

実は英文を日本語に訳すとき、一々「この」とか「その」とかを入れると煩わしくなる解り難くなる場合があります。 例1の「友人のブタさん、ネコジャン、マルマルさんの三人と一緒でした」あたりが自然です。「この」も「その」も要りません。又「行った」よりも「行きました」方が良いでしょうが、質問に「行ったのか」とありますから上記で充分です。 例2の「この書類」「梅村と云う人が居るから、その人に渡しなさい」でしょう。「から」を入れた方が自然です。後半は「その」です。「この」ではおかしいです。 例3の「梅村さん、林さん、富士さんの三人に渡しなさい」でしょうが、実際問題「三人」に一度に渡せませんから「三人の誰かに渡しなさい」か書類が何組もあるのならば「三人に配りなさい」でしょう。 「この」も「その」も不要です。

回答No.2

心理的距離で判断してみてください。 その・・・語り手よりも聞き手に近いものをさす。 この・・・語り手に“関わり合い”が近いものをさす。     話の内容で“1番重要”な場合をさす。 あの・・・語り手と聞き手から離れたものをさす。 文章の中で 語り手にとって3人が重要なら「この」 受け取る側が誰であるかが重要なら「この」 聞き手にとって3人が重要なら「その」 人物が重要で無いなら「あの」 あれ!これ!それ!と同じ様なものだと思います。 確信がある時は「これ!これ!」 相手の方が理解している時は「それ!それ!」 思い出せない時は「あれ!あれ!」 こんな感じに使いませんか?

noname#80463
noname#80463
回答No.1

 問い1.  会話では、 〈この〉も〈その〉も無しで、 [……マルマルさんの3人と一緒に行きました。]で、Aさんに理解してもらえるはずです。Bさんが、例えば自分の日記を書く時は 〈今日は友人のブタさん、ネゴジャン、マルマルさん、この3人と一緒に映画を見に行った。〉 と 書くかも知れませんが、小説か何かのような感じになります。この場合は、 《この》ではなくて、 〈…マルマルさんの3人と…〉 の方が、表現は自然です。  問い2. ご説明の文の 〔…村という人がいる、その人〕 は、 〔…村という人がいる。その人〕 の方が良いです。 おっしゃる通り、[その人]で良いです。あるいは、 〔…梅村という人がいるので、その人に…〕とも言います。  問い3.  会話では必ず使う表現、というわけではないので、気にしなくて良いですよ。言うとしたら 〔梅村さん、林さん、富士さんの3人に渡しなさい。〕になると思います。紙に書いてもらうならば〈この〉ですね。

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