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自由
最近、自由という事を考える事が多いです。 自由は人それぞれ違いますよね。極端に言えば、牢獄にいる人は、牢獄から脱出する事が自由でしょうし、がちがちに規則に縛られている人は、規則から逃れる事が自由ですよね(極端過ぎるかもしれませんが)。 誰もが認める自由を考えようとすると、どうしても「無秩序」にたどり着いてしまうのです。 殺人者が、自分の自由な意思に従って人を殺すのは、自由よりも無秩序の方が大きいですよね。 そこで、みなさんが考える自由の境地とは、みなさんにとっての自由をお聞きしたいです。 因みに、私ひとりの世界にとっての自由は、学校から帰る帰宅路です。 休み時間は友達と喋りながら話題を考えます。授業中は、問題の答えを考えます。 日常生活の中で、帰宅路だけが私ひとり、何の心配ごともなく、考えたい事を考えられるからです。 (登校路は、今日授業であてられそうだ、と焦るので、割と自由ではありません(笑 長々と失礼致しました。 みなさんにとっての自由をお聞かせ頂ければ幸いです。
- junsuke911
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- 哲学・倫理・宗教学
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質問者が選んだベストアンサー
人間は、自由ではありません。 肉体に、閉じこめられ一歩も出られません。 病、老、死から逃れる自由はありません。 時の流れに抗う自由もありません。 人間は、自由です。 何でもすることが出来ます。しないことも出来ます。 国王、独裁者は、殺人をする自由があります。 する自由がある。しない自由がある。されない自由がある。される自由がある。 する自由とされない自由が対立します。 する自由は、されない自由を守らなければならない。 しない自由は、される自由をまもらねばならない。 する責任がある。しない責任がある。されない権利がある。される権利がある。 責任、義務、権利に置き換えて考えると自由とは何かが おぼろげながら解るように思うんですね。 ＞みなさんにとっての自由をお聞かせ頂ければ幸いです。 責任もって守るものでしょうか。
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No.７です。 ★ しかしわたしは、誰かがやりたいことを全てやってしまうと、他の誰かの自由を奪うことになると思うのです。 ☆ でも ご質問は ★★ みなさんにとっての自由をお聞かせ頂ければ幸いです。 ☆ でしょう？ それに ★ 誰かの ≫自由≪ 〔とか それ〕を奪うことになる ☆ と言ってしまっては すでに はじめから ○ 自由とは何か？ ☆ が あなたに分かっているということになります。
- 8942
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人間は自由に考えられる。 けど頭の中はすべて物理法則にしたがって活動しているなら それは自由に考えていると言えるのだろうかとも思う。 意思決定は物理法則と確率論的に説明できる世界なのか 違うならどのように自由でいられているのだろう？ と思う今日このごろ・・・答えになっていませんが・・
お礼
わたしもそういう似たような事を考えます。 考えているのは心なのか、脳なのか… 自由とは身近にあるけど、自由について考えると果てしなく遠いですね。 ご回答ありがとうございました！
自由とは 欲することをおこない したいことをし 生きたいところまで 生きることです。 そうして ほかの人びとも そうすることが出来ることです。 またそこで 話が通じる人間がいたら 究極の自由でしょう。
お礼
人間みんなが、やりたいことをやる、ということでしょうか。 しかしわたしは、誰かがやりたいことを全てやってしまうと、他の誰かの自由を奪うことになると思うのです。 殺人鬼が、人を殺したいと思って誰かの命を奪えば、殺された人と結ばれたいと思っていた人は結婚する事が出来ません。（極端ですが） でも、自分の考える自由と、考えの一致する人がいれば 自由の幅は広がるでしょうね。 ご回答ありがとうございました！
- ma3zu
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考えることは自由です。 行動は制限があります。 牢獄にいようが、体が不自由であろうが 心は誰もが自由で無限です。
お礼
体がおいてある状況は心にも影響が来ます。 人間は全員が崇高ではないので、全員が「自分は心が自由だ」と言い切れません。 牢獄にいる人間は、自分は不自由だと考える人の方が多いかもしれません。 でもやっぱり考えることは自由ですよね。 それを行動に移すとなると制限が出るのですよね。 ご回答ありがとうございました！
- cybrhunter
- ベストアンサー率16% (10/59)
> みなさんにとっての自由をお聞かせ頂ければ幸いです。 やりたい事に制限が無く、思う存分達成出来る事です (いわば)許可された事や、可能な事等？ 唯、自由過ぎるのも詰まらないと思っています 或る程度の制限がない限り、人は自我を保てないでしょうし ではでは～
お礼
やれるとこまでやれる事が自由なのですね。 自由すぎると人間はどこにいくか分かりませんよね。 肉体の制限があって、精神の自我を保つことが出来るのですね。 その制限の範囲で自分がどこまでやれるのか… 自由にも制限がありそうですね。 ご回答ありがとうございました！
人々がお互い悪く干渉しない範囲で、自分のしたいようにすることが自由じゃないでしょうか。 これで良いのかな。。
お礼
わかりやすくありがとうございます。 誰かの障害になっては自由とは言えませんよね。 ご回答ありがとうございました！
自由というのは頭の中の活動のことではありませんか。これは頭の中の世界と呼んでもよいと思いますが、この世界には自分一人しか住んでいません。要するにこの世界は自分一人でいかようにも動かせます。ところが外の世界はそうはいきません。他の人も住んでいるからです。頭の世界だけだと確かに無秩序になると思います。頭の中の世界も必要ですが、外の世界と調和させることによってまともな行動ができるように思います。
お礼
考えるのは自由という事でしょうか。 確かに自分の世界は、自分で好きなように動かせますが、それを他人もいる世界でも実行しようとするとうまくいきませんよね。 ご回答ありがとうございました！
- hosiboshi
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質問者さんと同じで、心が自由だと感じる時が、自由ですね。 束縛からの解放時に、特になんにもなくても、自由だと感じます。
お礼
自由だと感じるその時が自由ですよね。 考えを共感出来てうれしいです。 ご回答ありがとうございました！
お礼
深いですね。 自由だけど不自由ですね。 責任もって守るものが自由、とはまた深いです。 するものはしないものを守る、しないものは、されるものを守る。 そう考えるとなんだか分かったように思えます。 ご回答ありがとうございました！