- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:確定申告、消費税について)
確定申告と消費税についての疑問
このQ&Aのポイント
- 自営業7年目で、収入が初めて1千万円を超えた場合、消費税を支払う必要があるのかについて疑問があります。
- また、2年前の申告が対象になる場合、今回は確定申告のみで消費税はかからず、2年後の確定申告時に消費税がかかるのかも疑問です。
- 詳しい方に助言をいただきたいです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
20年分は消費税ゼロです。 22年分は例え売上が1千万円以下であっても消費税が課税されます。 各年分で1千万円を超えたり、下回ったりする事業者の場合は 消費税の計算を間違えやすいのでご注意ください。 なお、消費税の課非判定は複雑です。 21年中に簡易課税制度の選択届出書を提出することを お勧めします。 提出を忘れると、22年分の消費税計算は 売上だけでなく経費も消費税計算しなければなりません。 事務負担が増えるとともに 消費税の課非判定ミスも起こり得ますのでご注意ください。
その他の回答 (1)
- tamiemon96
- ベストアンサー率49% (658/1341)
回答No.1
結論:平成22年分の消費税を平成23年3月に確定申告します。 仮に平成22年の売上が1000万円未満でも同じです。 ・消費税の課税事業者に該当する場合は、事前に準備が必要になります。 ・消費税を頂くこと、消費税に対応した帳簿を準備すること(特に原則課税の場合:課税取引・非課税取引を区別します)、簡易課税を選択するか判断すること、などです。 ・今年が始まる時点ではっきり確認できる売上は、2年前の分です(前年の分は、まだ集計できていない人がほとんどです)。 ・ですので、 (1)2年前の売上がわかった時点で消費税に該当するかの判断だけをします。(2年前のことを「基準期間」といいます。) (2)実際の申告は、該当年(この場合22年)の売上に対する消費税を計算します。