- 締切済み
確定申告で必要なため
『~所得税源泉徴収簿の年末調整欄の給与所得控除後の給与等の金額』ほかの計算および記載について 教えてください。 給与月額約16万円、扶養親族3人 毎月の源泉徴収が0円、年収が1,695,000円です。 所得から基礎控除38万円、扶養控除114万円を引き、 社会保険料や生命保険、損害保険はは支払っていないため、 社会保険料控除などは0円でよろしいでしょうか? ~所得税源泉徴収簿の年末調整欄 ●給与所得控除後の給与等の金額 (9) 給与所得控除後の給与等の金額の表から、 1,695,000-1,015,200=679,800 ●配偶者控除額、扶養控除額、基礎控除~の合計額 (16) 1,140,000+380,000=1,520,000 ●所得控除額の合計額 (17) 1,520,000 ●差引課税給与所得金額 (18) 679,800-1,520,000=-840,200→ -840,000 (1,000未満切り捨て) (19) 算出年税額 -840,000×5%=-14,950 ●年調年税額 -14,950→マイナスなので、0 ●差引超過額または不足額 0 以上のような計算でよろしいでしょうか? 初歩的な質問ですが宜しくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
ひとつ違うんですよ。 ●給与所得控除後の給与等の金額 (9) 給与所得控除後の給与等の金額の表から、 1,695,000-1,015,200=679,800 でなく 給与所得総額1,695,000円 給与所得控除額678,000円 給与所得控除後の給与1,017,000円 御覧になられた表は、給与所得控除額を示すことなく、いきなり給与所得控除後の額を示してますので、初心者だと誤りやすいです。 A→b→C を A→C と表示してあります。 質問者様は A-Cとしてしまってますので、Bの額つまり給与所得控除額が出てしまってます。 そこだけ訂正すれば、あとは順次数字が変更されるだけです。