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海外での日本語教育
今日は。私は海外に永住する2児の母です。上の子が6歳で、日本だと今年の4月から1年生ということになります。2人とも今のところバイリンガルで、日本語もネイティブのように話し、読み書きも学齢レベルには達していると思います。が、やはり親子間での日々の会話では、今後語彙の広がりに限りが出てくるのではないか、会話にも深みがなくマンネリしてくるのではないかと少し危惧を抱いています。こちらにも日本人向けの補修校というのはありますが、これが土曜日の朝9時から夕方3時半までで、週末ということもあり、私の知人の子供達のほとんどはイヤイヤ通っていると言います。(ただ将来感謝するらしい・・・。)上の子は特にサッカーやカブスカウトなどの試合や行事等で土曜日はほぼ毎週忙しくしています。大好きなことを辞めさせてまで日本語に執着しすぎるのもどうかなと思い、今のところ補修校へ通わせることは考えていません。もし家庭で教えていくとすれば、何かコツやお勧めの教材等ございますでしょうか。
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お礼
早速のご回答ありがとうございました。一応こちらの日本大使館にて教科書の申込用紙は取り寄せてあります。やはり補修校へ通うということは、子供にとって多少なりとも負担があることは否めないわけですね。でも、3-4年頑張ればかなり力がつくと言うのなら、行かせる価値もあるわけですし、私も行かせるなら何故か3年生くらいまでなんて考えていました。参考になりました。有難うございました。