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竹島の領土問題について
ラスク書簡がこの問題の重要なポイントであることまではおおよその理解が出来たのですが、1954年の米国国務省報告書(間違っていたらすいません)によりあらたな問題が生じていると知り、混乱しています。 そこで詳しい方がおりましたら、それに関する日本、韓国、アメリカどの立場からでもよいので教えて下さい。また、書籍等々の紹介でもいいのでご教授のほどお願いします。
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ラスク書簡がこの問題の重要なポイントであることまではおおよその理解が出来たのですが、1954年の米国国務省報告書(間違っていたらすいません)によりあらたな問題が生じていると知り、混乱しています。 そこで詳しい方がおりましたら、それに関する日本、韓国、アメリカどの立場からでもよいので教えて下さい。また、書籍等々の紹介でもいいのでご教授のほどお願いします。
お礼
回答ありがとうございます。 一緒にしてはいけないのでしょうが、どことなくイスラエル、パレスチナの争いを彷彿とさせられますね。 私個人は平和的な解決を望んでいるのですが、やはり難しそうですね(おそらく確たる立証は困難で、仮になされても反対派からの言いがかり、武力行使等々はありえない話ではないでしょうから)。 まして、近年は両国(日本では主にネットでですが)の関係を悪化させるような誹謗中傷が多発していることからも困難を極めるのでしょう。 漁業や地下資源が絡む以上竹島を中心として一定範囲を両国共通の領土、領海とするなど一蹴されそうですし(これは私自身も無茶な提案であると自覚しています)。 勉強し始めなどと敢えて言い訳をさせてもらえるなら、今回提示していただいた資料への私の理解はたかが知れていますから、何度も読み返しより良い理解ができるよう活用させていただきます。