• 締切済み

竹島は、日本領とも韓国領とも言わなかったケリー長官

http://lite.blogos.com/article/80606/ ケリー国務長官が訪韓した際の記者会見で、韓国メディアの記者から「韓国が独島、日本が竹島と呼ぶリアンクールロックは韓米相互防衛条約の適用範囲か」と問われ、ケリー国務長官はそれに対して何も答なかったそうです。 多分、このような国務長官の煮え切らない態度を見て、韓国政府などは内心イライラしているでしょうし、アメリカに対して疑心暗鬼にもなり、いざとなったらアメリカは韓国を助けてはくれないと感じ、韓国が中国に接近する理由にもなっているのだと思います。 そして、日本政府の立場からしても、アメリカは日米安保があっても、いざとなったら何もしない、いや、最初からする気などないと思っているのではないでしょうか!? おめでたいのは、「日本とアメリカは同盟国なのです!!」と単純に思い込んでいるガラパゴス日本人達です。 私は、ここでアメリカを試す為に、竹島周辺で韓国と小さな衝突事件を起こして、アメリカの反応を見てみればよいのではないかと思います。 そうすれば、日米安保があるなんて思い込んでいる日本人も夢から覚めるのではないでしょうか? 事情通のみなさん、どう思いますか?

みんなの回答

  • love_pet2
  • ベストアンサー率21% (176/826)
回答No.4

★アメリカ政府だけで無く、日本政府も「他国間の主権」に関して言及する事は【”内政干渉”】に当たるので【“中立の立場”】と言う。これは当たり前で、互に独立国で有れば当然の事。もしアメリカが日本の領土に口出しすれば、日本はアメリカの植民地だと言われてしまう。 ▼ただ、別の形で↓アメリカは【“明確に言及”】していますよ。 ▼最も重要な事は【サンフランシスコ平和条約1952年(昭和27年)4月28日:発効】に各国が署名し、その合意文書に日本が調印した時点で【日本の領土の範囲】は【竹島も含め】既に【国際法上】確定しているのです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E3%81%A8%E3%81%AE%E5%B9%B3%E5%92%8C%E6%9D%A1%E7%B4%84 ◆ジェームズ⋅E⋅アワー↓日韓の間の【“真実の話”】をしよう◆ http://sankei.jp.msn.com/world/news/130726/kor13072603210001-n1.htm ▲【日本に有利な法的根拠ゆえ】竹島に関する日本の見解は変わらない。 ◆竹島⋅尖閣【“国際法で解決”】↓米、日本の方針支持 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120823-OYT1T00429.htm ◆【“竹島は韓国の不法占拠”】の公電↓米国駐日大使から米国本国へ ◆ http://utukusinom.exblog.jp/18706281/ http://www.nikaidou.com/archives/28275 ◆【ラスク書簡】◆原文に↓【“竹島は日本の領土”】と明確に記載されている。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%AF%E6%9B%B8%E7%B0%A1 ★【米国によるラスク書簡の認識の再通知】★ 1952年12月4日に韓国の書簡の「韓国領の独島」に対し、釜山の米大使館は《アメリカの竹島の地位に関する認識はラスク書簡のとおりである》と韓国外交部に再度通知を行った。しかし1955年に韓国外交部が作成した《獨島問題概論》では 此のラスク書簡に触れた部分を【“etc.”】でカットして【“隠蔽”】した事が判明している。

  • KappNets
  • ベストアンサー率27% (1557/5688)
回答No.3

米国は終戦処理の段階で尖閣を日本領と見なして米軍の軍事訓練などにも用いたりして来ていますので日本領であるとの根拠を米国なりに一応持っているのです。ところが竹島については米国は何のしがらみもないのです。 米国から見たらいずれの島に関する紛争も本来「米国の利害とは関係ないつまらぬ争い」ですが、上のような歴史があるために尖閣だけは日本領と見なさざるを得ません。 韓国は何かとせびるクセがあることは米国も先刻承知。理屈が立たないと思えば無視します。 竹島周辺で韓国と日本が衝突事件を起こしても日韓どちらかの国との同盟関係をより重視するということは米国大統領の立場としてとりあえずあり得ません。もっと全く別の外交原理で両国にアプローチして来るでしょう。 備考:軍事同盟の基礎は「対共産圏」ですので、中国や北朝鮮が相手なら出張って来ることが考えられるのですが、最近では中国重視の考えも米国内には芽生えています。尖閣ごときで日本に軍事的に味方するのは如何か、ほっておいたら良いという人だって米国内にはいるわけです。日米や米韓の同盟関係は数十年前の世界情勢の中で生まれたものです。世界は動いています。日本も韓国のそういう米国内の政治風土を踏まえて行動する必要があります。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.2

国際外交というのはいつの世も魑魅魍魎の世界です。小学校のホームルームではありません。何でもありの世界です。自国に利益をもたらすためには嘘もつきます。悪魔に魂だって売ります。日本人は(政治家もマスコミも含めて)そこんところがいまいち分かっていない。自分に都合の良い解釈しかしません。そう言うのを英語では単細胞といいます。あなたも含めて日本人は単細胞です。前の戦争はそれで負けました。東条英機は軍国主義の親玉などではなく、単細胞の政治家です。彼に任せておいて勝てるわけがありません。A級戦犯なんてお笑いぐさです。過大評価です。単なる無能政治家です。さあそろそろ日本人も目を覚ましましょう。

Guan-Yu6
質問者

お礼

>>日本人は(政治家もマスコミも含めて)そこんところがいまいち分かっていない。 いやぁ、毎日、外国とやりあってる政治家、官僚、ビジネスマンは分かっていると思いますよ。 分かっていないのはokwaveの住人らくらいですかね。(笑) ありがとうございました。

回答No.1

有事の際にアメリカが日本を助ける気なんか更々無いのは分かりきってる アメリカが沖縄を重要視してるのは日本防衛のためじゃない アメリカが戦争に行く時中東に少しでも近い場所にあるから ただそれだけです 実際戦争なんてなったらアメリカは自国と自軍のことで精一杯 日本の防衛なんて手が回らない 自衛隊で勝手にやってくれと言うのがオチ 日米は「同盟国」なんかじゃない「アメリカにとって利用する価値の有る国」なのです

関連するQ&A