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読書中毒の方に。凄い本を教えてください!
- 読書中毒の方におすすめの本をご紹介します。
- 小説が苦手な方にも楽しめる作品を厳選しました。
- 非現実的でテーマのある作品をお楽しみください。
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質問者が選んだベストアンサー
すごいですね、アイリッシュは、5冊くらい、探すと出ています、どれも、面白かった。 ドフトエスキーとかはダメなのでしょうか? 村上龍、は面白いですい、 村上春樹も、ハードボイルドワンダーランド、頃は、面白かったです。 山川健一、とか探して見てください。
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- potatorooms
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海外の大御所のSF作家の作品で、日本だけで評価されているものがあります。 ハインライン 夏への扉 タイムパラドックスものです。丁寧な心情描写が、日本人に好まれているところかと思います。 あと、挙げられた中に、アイザック・アジモフがない気がするので、銀河帝国の興亡(ファウンデーション)を挙げておきますね。個人的には、「宇宙の小石」が好きですが、まずは、壮大な方から。ちなみに「宇宙の小石」というのは、地球のことです。 > 通俗を気取っている作品や、作品の構造や文体に溺れて、リーダビリティや読者を掴む努力を放棄したような作品 私の一番好きなSFが、まさにそういう作品なので、嫌われると分かっていますが、挙げておきます。 銀河ヒッチハイクガイド SF、科学、政治、国家、文化などをいじくり回る、壮大、「稚拙」なパロディーです。
お礼
SFに関する基本的な知識はあると思いますが、まだ読んでない作品ばかりです。 「夏への扉」は賛否両論が激しい印象がありますが、あらすじを読む限りでは面白そうですね!是非とも手にとってみたいと思います。 言い忘れていましたが、僕はスペース・オペラが苦手です。しかしセンス・オブ・ワンダーが優先されている作品なら好みです。「宇宙の小石」はチェックしてみたいと思います。 「銀河ヒッチハイクガイド」はカルト作として有名ですね。まったき日本人である僕にサタイアが理解できるかは微妙ですが、一度めくってみることにします! ありがとうございました!
- hikari456
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Jaques Derrida は解構主義の第一人者、彼の数々の作品を見てはどうですか 僕はとても惹かれました。 ほかにAlan Lightman の einstein s dreams Italo Calvino の invisible city どれも現実の世界に現れたことを抽象的に、やや幻想的に書いた本です
お礼
僕は原文で海外文学を読む力はないです。 デリダって小説も書いてるんですか?現代哲学方面にはあんまり手を伸ばしてないですね。概念だけ浮いてる感が激しいので。しかし(リオタールの)ポストモダンの概念には共感する部分もあるので、機会があったら少しめくってみようと思います(ただし、ドゥルーズには意味不明すぎて完全に挫折しましたが)。 アラン・ライトマンは面白そうですね!僕はSFが好きなので、理数系の人が書いた文学というものに、そもそも惹かれる部分があるんです。ライトマンは経歴から言ってもまさに理系そのもの。これは探してみます! イタロ・カルヴィーノの「見えない都市」は一応読みましたが、途中でやめてしまいました。奇想モノは好きなんですが、どうも中世的な舞台設定が苦手っぽいです。ル・グインの「闇の左手」とかも同じ理由で挫折しました。束縛の強い時代を仮想体験するのが苦手なのかもしれません。
補足
あ、何はともあれ、ご回答ありがとうございます。
お礼
ドストエフスキーは僕には良さが分かりませんでした。話していることの凄さは分かるんですが、僕の問題意識とかけ離れている上に、寒々しいロシアの貧乏くさい人々の生活に長時間触れるのは精神的にキツかったです。「罪と罰」と「カラマーゾフの兄弟」だけ読みましたが、それが限界でした。 村上龍は作品の構造優先のような気がして、やや苦手でした。ただし、インタビュアーとしては天才です。対談集は全て面白かったです。 村上春樹は5~6冊読みましたが、どれも僕の趣味には合いませんでした。評価されている部分と、人気がある部分がズレていて、本人もそれを自覚していながら、つねに両方を等分した作品ばかり書いているのは、僕には怠惰な態度に見えました。 山川健一という人は初めて知りました。小説ではないっぽいですが、怪しいニューエイジ感は面白そうですね。細野晴臣のエッセイとかも好きなので(でも真に受けてないけど)、こんど読んでみようかと思います。 なんか文句ばかり書いてるみたいで申し訳ありません。わざわざご回答いただきまして、ありがとうございました。