- ベストアンサー
転勤規定に契約家賃の限度額超過分については、社員の負担とするとあるのに
主人の転勤で引っ越すことになり、自分たちで探してきた賃貸物件を会社が借り上げることになっています。 会社の転勤規定には「転勤者用借上げ社宅の契約家賃の限度額を○○と定める」「限度額超過分については、社員の負担とする」と規定されているにもかかわらず、限度額を超える賃貸物件を探しても認めてもらえません。 首都圏への転勤なので限度額までの賃貸物件となると、築20年以上、駅から徒歩20分以上、ベランダは錆ついて危険、とういうような物件しかありません。小学校や幼稚園のお友達と泣く泣く別れて引っ越す子供たちに、これはあまりにも酷過ぎます。 転勤規定に定めてあるとおり、会社に限度額超過分については自己負担できるよう認めてもらえるにはどうすればよいでしょうか?とても切迫していますのでどなたかお知恵を貸して下さい。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
「転勤者用借上げ社宅の契約家賃の限度額を○○と定める」 が5万円だとすると、6万円の物件を借りるにあたって、社員 (貴方方)が超過分の1万円を負担すれば問題ないという 事ですよね? 会社側と質問者様側とで、違った解釈があるのかもしれません。 不景気の為、超過分云々より、限度額の範囲内(限度額いっぱい は払うのがキツイ)等かもしれません。 何れにしても、 認めてもらえない理由が何なのかという事と、 諸事情により限度額の範囲内ではいい物件がないという事を、 会社側と話し合う必要があります。 ご主人様は、今後も今の会社に勤められるでしょうから、トラブル は避けたいでしょうから、話し合うというより「お伺いを立てる」 程度になるとは思いますが・・・。 通勤規定と言っても会社側の決め事ですから、会社側の諸事情 により振り回される事もあるかもしれません。 転勤等で不安は大きいでしょうが、慎重に事を進められますよう お勧めいたします。
その他の回答 (2)
- doctorelevens
- ベストアンサー率36% (1543/4186)
疑問があります。 整理した上で、ご主人と良く話し合われることをお勧めします。 会社のルールというのは、社員に対して適用されます。 奥様が「対処法を」といわれても限界があります。 ルールには背景や慣習などクリアすべき問題が付随している場合があります。 特に法的な義務の無い「住宅補助」に関することであれば、一層そういった配慮が必要かもしれません。 例) 会社指定の不動産屋である必要がある 指定地域がある 一部ながら社宅や社員寮があり、そちらを検討してもダメな場合に超過分の支給がある 等 社内の人間でないとわからないことがあれば本件はこれ以上フォロー不可です(世間には家族には開示しない事情も存在する)。 社内規定というのは「会社が一方的に規定」「会社と社員代表(例えば労働組合)が話し合って規定」等、決められた経緯があります。 経緯や付随する別の規定を無視して運用できません。 他の社員は他の事情も背景もクリアした上で適用、という事であればそういうクリアすべき問題を良く確認しなければなりません。 条文一行だけを取り上げて、「適用して欲しい」という事ではなく、「解決策は何か」「落としどころはどこか」を探らないと結論に至らない恐れがあります。 業務上良く聞く話ですが、当の社員が会社の担当部門ときちんと話をしないと結論に至らないことばかりです。 補足等は不要です(反論されてもその会社の内部の事情がわからないから)ので、ご主人から会社に相談(交渉ではなく)されることをお勧めします。
お礼
ありがとうございました。 担当部門の方と経営者の解釈が違っていたようで 解決しました。
- saltmax
- ベストアンサー率39% (2997/7599)
借り上げ社宅の規定は会社によりけりだと思いますが うちでは 首都圏でも地域でランクが決められていて S,A',A,Bと4ランクあり それぞれに規定額と限度額があります。 A’地域内でAに隣接している地域を探せば 家賃相場はAで限度額がA'になるので制度を理解して 作戦を練ることになります。 家探しをするときには 会社の社宅の決定に権限のある人と相談して 制度運用に関しての基準を示してもらわないと作戦も考えようもありません。 どのような場合に許可するのか、しないのかを聞くしかないでしょう。 この辺の地域にしろとか、住む人数が何人なら部屋数が幾つまでとか、 通勤時間がどの程度なのかとか、社内での運用基準があるかもしれません。 快速の止まらない駅の近くや駅からバスを使うエリアは そうでないエリアより安いのが普通です。 通勤時間をどの程度と考えて探すかということも大きな要素だと思います。
お礼
ありがとうございました。 当方は「東京都内」「それ以外」というランク分けしかなく それ以外というのは首都圏と地方では雲泥の差で戸惑いました。 でも、会社の社宅の決定に権限のある人と経営者の規定解釈が 違っていたようで、経営者(社長)が「何の問題があるの?」と すぐに自己負担を認めて下さいました。 (もちろん立場上ずっと我慢して静観してました) これからも会社に感謝しつつ、 家族のフォローを頑張りたいと思います。ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 既に超過分を負担されている方もいらっしゃったので、 規定というのは個人毎、その時の金融情勢毎に 解釈を変えられるものなのだと許容するしかないと 立場上静観していたのですが、 社内で苦言を呈していたのは総務担当の方だけで 会議でたまたま話が出て、経営者の方(社長)が 「権利として設けているんだから何が問題なの?」 と自己負担をあっさりと認めて下さったとのことでした。 会社側と話し合う際に人を選ばないといけないものですね。 これからは会社に感謝しつつ、家族の食生活や精神面で フォローできるお母さんになりたいと思っています。 ありがとうございました。