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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:学資保険の限度額超過の知らせが来ましたが・・・)

学資保険の限度額超過で保険金額減額の手続きを求められた

このQ&Aのポイント
  • 現在14歳の長女のために、学資保険に二つ加入しています。800万円の満期額ですが、限度額超過の知らせが届きました。
  • 加入時には口頭での限度額の説明はなく、説明資料にも記載されていませんでした。そのため、保険金額の減額手続きを依頼されました。
  • 電話で問い合わせると、限度額は15歳まで700万円であることが分かりました。減額をすると還付金は60数万円となり、払い続ければ100万円になるため、減額は損だと感じています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • haretara
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回答No.1

業界の者としてコメントさせていただきます。 最近民間生保では限度額を超えている契約があった場合、 行政が保険会社に対して是正するよう指導していると聞いています。 とはいえ是正する義務があるのは会社側であり、 契約者には必ずしも減額をしなければならない義務はありません。 実際限度を超えていても減額を断る契約者もいるようです。 文面からは、学資保険、局長とあることから 簡保と想像できますので事情は多少異なるのかもしれません。 自分でしたら、減額するかどうかの判断材料として、 (1)減額する法的義務があるか、お客さま相談窓口に確認し、 (2)減額の義務がないとすると、金額によって判断するのがいいと思います。 この場合の還付金が、通常の減額をした場合の額なのか、そもそも減額部分の契約が無効であったとしてその部分の 保険料の総額を返還するのかは、わかりませんが、 還付金が後者かまたはそれ以下の額の場合は損してしまう と言えるでしょう。 還付金+100万円部分の保険料の3年半分の 総計と、100万円を比較してみるのがいいと思います。 (3)どうしても納得いかない場合は、簡保の担当行政 (総務省、民間なら金融庁)に苦情の電話をかけるのも手かもしれません。 (4)ただし、減額しないとすると局長などが何かしらの処分 (軽いとは思いますが)される可能性があります。 参考になれば幸いです。

参考URL:
http://kampo.japanpost.jp/hoken/madoguchi/index.html
noname#21242
質問者

お礼

御回答くださいましてありがとうございます。 私の言葉足らずな質問に対して、専門の方からこんなにご丁寧な説明をいただけて、感激です。 教えて!gooってすばらしい! haretaraさんのおっしゃるとおりに(1)からやってみようと思います。

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