- ベストアンサー
買うか借りるかあなたならどっち?
マンションを買うか、借りるかの2択です。 下記の条件ならば、あなたならどちらを選びますか? ○不定期の転勤族である。短ければ2年、長ければ10年以上動かないこともあり、予測不可能である。 ○借り上げ社宅方式で、規定の範囲内(地域により家賃の上限が決まっている)で民間の賃貸マンションを自分で選ぶことができる。 ○転勤後丸7年は家賃の9割が会社負担で、残りの1割と共益費、駐車場代が自己負担で、地方都市ならば、3LDK10万円の家賃で2万円弱程度の負担。 ○8年目からは7割が会社負担で、地方都市ならば3万円強程度の自己負担。 ○借り上げ社宅の場合、転勤のたびに、引越し費用、敷金礼金、修繕費は会社負担。 ○勤務地で住宅を購入した場合、毎月5万円の補助が5年間出る。しかし転勤した場合、補助は打ち切りとなり、次の勤務地の借り上げ社宅の家賃補助に切り替わる。 ○持ち家からの転勤の場合、持ち家を賃貸に出すのに必要な修繕費などは出ない。 ○30代前半。転勤は会社を辞めない限り、退職間際まである。 ○購入するならマンション。もし購入後、転勤になったら単身赴任はせず、他人に貸そうと思っている。 ○買うとすると、家賃が上がる直前の転勤7年目の来年当たり。実家があるなどゆかりのある街ではない。 以上。 これは友人に相談された内容です。 私の意見は、住宅購入資金の補助が出たとしても、住まなくなる可能性が高い場合、他人に貸すたびにリフォームしたり、いざ住もうと思ったときには古く、リフォームが必要になるだろうし、税金のことなども考えると補助分の損は軽く出ると思うので、家賃をいくらか負担しても新しい借り上げ社宅に住み、貯金をし、将来落ち着き場所が決まったときに買った方がいいと思いました。 みなさんでしたら、どちらを選びますか?その理由も教えてください。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
どうして迷うのか不思議です。 購入するメリットなんてあるでしょうか。誰だって賃貸を選ぶケースだと思います。 8年めから補助がなくなるんならともかく(打ち切りになる会社もありますよ)、7割も負担してくれるんですよね。しかも借り上げ社宅と言うことは、物件を選ぶことまで出来る。贅沢な話ですよ~。社宅の人間関係がイヤだから家を買う、って人はいますけどね。 単身赴任にするつもりはないなら、退職まで購入する必要はないんじゃないですか。急いで買わなくったって、不動産なんかいくらでもありますよ。 しっかり貯蓄しておいて、買う時にキャッシュにしたら、安く買えそうですね(笑)。折衷案として別荘を買うってのもいいかも。 とにかく家を買うのは大きなバクチだから、しなくてすむならしないほうが、、、と私は思います。ずっと住めないのがわかっているならね。 買っておいて賃貸に出すというのは、トラブルのモトですよ。貸したら出てくれなくて、自分達は借りた家に住んでる人も知人にいます。 短期間なら貸すのもいいでしょうが、家はいたむし、維持費はかかるし、いいことないと思います。 転勤があるなら持ち家を持つ必要はないと考えます。
その他の回答 (7)
- barishin
- ベストアンサー率28% (16/56)
すばらしい会社ですね~うらやましいです。 うちなんか金額が3万で頭打ち・・・ 回答としては私も賃貸に一票。 この条件はおいしすぎます。 購入するとしても補助が月5万円の5年間ってことは300万円です。家賃10万円の地方都市で300万円の補助では購入代金の1割以下にしかならないのでは? 賃貸なら当初7年は補助8万、その後は7万と考えると違いは歴然ですね。マンションを購入したと思って差額を貯金して将来に備えるのがいいと思います。 賃貸なら新しいところに住み続けられるのもポイントですね。子供の数や年齢にあわせて住むところを変えられるのも賃貸の利点です。
無条件に賃貸を選びます。 というのは.サラリーマンですから.リストラの名の元にいつ解雇されてもおかしくありません。40代で多くの方々が解雇され.年金などが支払えずホームレスになった方が多かったことを思い出してください。 サラリーマンであることから.解雇されたときに借金の存在で生活が破綻することが予想されますから。 借金を作らない程度の価格で別荘を用意しておけば解雇されたときに路頭に迷うことはないでしょう。これは.いくら貯金ができるか.貯金で購入できる程度の低価格な家を確保できるかにかかっています。
一戸建てを買ってそれを賃貸に出して、家賃で自分の資産形成する。 自分たちは、いままでの賃貸に住み続ける。 ってのはだめですか? 新婚さんや通勤族が多い土地では、新築や良質の戸建は人気があります。 もし今後30年も転勤や他の土地での生活がある場合、30年後のマンションの価値というのは疑問がありますが、戸建の土地の価格はもう十分下がっているので、資産価値としてのこります。 30年後にその土地を担保に、銀行から老後資金を借り、夫婦が死んだら担保は銀行に渡ってローンが相殺されるという仕組みです。これをリバースモーゲージといいます。 このリバースモーゲージは、東京都武蔵野市が率先して推進し、老後の少ない年金だけでがまんして老後を過ごすだけではなく、古くなった家のリフォームや海外旅行など生活を楽しんでもらうための仕組みとして欧米で考えだされました。 マンションではこのリバースモーゲージは、30年後の資産価値からすると、少しむずかしいので戸建と書きました。 私は戸建を買ったと、30台代半でこのリバースモーゲージを知りました。将来やる可能性が高いです。
- yokayo
- ベストアンサー率10% (36/352)
賃貸のほうがよろしいかと。 マンションは新築で購入しても30年後、補強工事やなんやらできっと揉めると思います。 今はしっかりお金を貯めて、将来に備えて置いた方が得策かと思われます。
うちも、質問者さんのお友達に似ている状況の転勤族です。 私は、うちは夫婦2人世帯だし、実家は田舎だけどとりあえず土地はあるので、貸すために買うようなマンションなら、買わないほうがマシで、買うと損をしそうだと思っています。 歳をとってから、安い中古住宅か、介護付きマンションでも買った方がいいと思ってます。 でも夫は買いたいみたい。周囲の友達や同僚が家を持ち始めているからかも。 あと、購入のときの補助にも目がくらんでる様子(^_^;) 私は住宅ローンを抱えて、次の土地の家賃(会社が出してくれるから負担は少ないけど)を払うなんてまっぴらだと思っているんですけどね。 よって、我が家も悩み中です。このアンケート興味心身です(笑)
- now77
- ベストアンサー率38% (72/188)
転勤族&会社からの家賃補助がかなりある上に、 住宅購入の際は5万円しか出ないということならば、 迷わず賃貸を選びます。
- daina_man
- ベストアンサー率11% (214/1896)
転勤するのが確実なら(年数が不定期でも)賃貸の方が良いです。 買ったのを転勤のあと貸すと言ってもいろいろ問題が多いと思います。借り手がずっどいるか分かりませんし、借り手との間でのトラブルが起きないとも限りませんし。 家賃の補助もあることですし、ここは賃貸にしておいてお金を貯めて転勤が無くなってから買った方が良いです。
お礼
この場を借りて、皆様にお礼申し上げます。 やはり、賃貸の方がいいように思いますよね。 決めるのは友達なので、あまり口を挟むつもりはありませんが、私自身のこととしても参考になりました。 ありがとうございました。