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フェンプロパトリンの再現性がよくないのですが…
食品中のフェンプロパトリンのバリデーションをとったのですが、 添加回収試験をN=5でやった結果、1つしか70~120%を満足できず、 残りは20%位しか検出出来ませんでした。 (試験方法は厚労省「食品に残留する農薬、飼料添加物又は動物用医薬品の成分である物質の試験法」の個別試験法です) 試料を乾固させた覚えは無く、1つは回収出来ているので添加のし忘れも無いと思います。 またどの試料も2回ずつGC-ECDに打っているので、機械の注入の仕方が悪いようにも思えません。 5個全部を同時にやっているので、操作的に差異は無いと思うのですが、何が原因なのか分かりません。 フェンプロパトリンは消失しやすい性質なのでしょうか? どなたか教えてください。 お願いします。
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- elpkc
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回答No.1
お礼
折角回答してくださったのに、お礼が大変遅くなってしまい 申し訳ありません。 結果としては、オープンカラム中に吸着されたままで 全部溶出しきっていないことが判明しました。