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給料の確認と税金の負担について
- 社員として勤めていた会社で給料を貰っていたが、税金が引かれていないことに気付いた。
- 会社は廃業しており、給料明細は捨ててしまったため、確認ができない。
- 自分の給料について確定申告しなければならないのか、税務署が追徴課税を行う可能性があるのか不安になっている。
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確実かつ手っ取り早い方法は、区市役所にて過去3年分ぐらいの「所得証明」をもらってみることです。 会社は「給与支払い報告書」を区市役所に提出する義務があります。 あなたが知らないうちにそれを提出してる可能性をまず確認しましょう。 「給与支払い報告書」が出てないので証明できません、という場合もあります。申告なしという証明になりますが、その場合には以前勤めていた会社はあなたに支払った給与についての法的義務をほとんど行ってなかったと推定していいでしょう。 所得証明書が出てその内容が、おおむねご自分の貰った給与とあっていれば、会社がそういう報告だけはしてくれていたと思えばいいです。 税務調査がはいって従業員の源泉徴収に関する事務の不足を指摘して「源泉徴収すべき」(会社は源泉徴収を従業員からしてなくても、徴収したものとして納付はしないといけません)税額を追徴されてる可能性があります。 従業員に源泉徴収票を交付するべきなのですが、それもせずに廃業してしまったのでしょう。 過去の所得税については「会社で源泉徴収されていて、それで終わってる」と誰かに聞かれたときは回答するしかないでしょう。 一年半前に退職されたという事ですが、19年の確定申告で源泉所得税が還付される可能性大なのに、もったいなかったですね。 あなたが貰っていた給与に対して、あなたに税務署から連絡が来る事はまずありません。あっても、あなたの給与から源泉徴収をして、年末調整する義務を負っていたのが無くなった会社ですから、あなたの責任ではありません。
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>「無収入扱いだったとして、税金や住民税の請求が・・・会社に義務があったなら、会社で徴収されていなくても 自分が払う必要はないんでしょうか?」 給与に対しての所得税は源泉徴収義務のあった会社が支払わなければならないことになってますので、貴方には関係ありません。 例えば「廃業した会社から、年間いくら貰ってましたか?会社が納めなかったので、大体でもいいですから所得の申告をして納税してください」という指導はされません。 有る意味ではそういう会社から給与支払いを受けていて「儲けて」 しまうわけです。 しかし給与関係がでたらめな会社だと、いまこうして不安になるように「税金ぐらい払うから、しっかりしてくれ」と言いたくなるわけです。 ですから「儲けた」と喜んでいられませんね。 とりあえず、先にお教えしましたとおり「所得証明」を取ってみてください。 何がどうなってるのかを知るのには、それが一番の早道です。
補足
お早い回答ありがとうございました。 前の会社で一緒だった方に聞いてみたら、やはり給与からは、税金や住民税引かれて無かった。と言ってます。無収入扱いになっているんでしょうか?住民税の請求が来ていませんので。無収入扱いだったとして、税金や住民税の請求が、これから来たりしませんか?会社に義務があったなら、会社で徴収されていなくても 自分が払う必要はないんでしょうか?心配です。