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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:にゃんこ先生の自作問題、3つの無理数の和と積が無理数か有理数かにおいて、すべての可能性がありうるか?)

3つの無理数の和と積、有理数か無理数かの可能性はある?

このQ&Aのポイント
  • 2つの有理数の和と積は閉じていますが、無理数の場合はすべての可能性があるわけではありません。
  • この場合、3つの無理数の和と積、積和、和積の組み合わせは16通りの可能性があります。
  • しかし、そのすべての組み合わせが有理数か無理数かになるわけではなく、ありえないパターンも存在する可能性があります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.4

abc ∈ Q のときは解が有理数かどうか簡単にわかることがあります. 特に x^3 + αx^2 + βx + 1 = 0 で α, βの一方が有理数で他方が無理数のときには有理数解は持てませんし, 両方とも整数の場合には x = ±1 以外の有理数解を持ちません. だから, このときには「2次の無理数の和」に限定する必要はありません.

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その他の回答 (3)

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.3

3つの基本対称式でいいなら, 解と係数の関係から 3次方程式の解に関する議論に転換でき, 結論としては「全ての可能性がある」となると思います>#2.

nyankosens
質問者

お礼

問題をできるだけ一般的に、かつ、できるだけ単純にという方向で考え直してみました。 a,b,c,a+b+c,ab+bc+ca,abcが有理数か無理数かである全パターンで、ありうるものは実例を述べ、ありえないものは証明せよ。 また、有理数は0でないものとしたほうが好ましい。 なぜなら、(無理数)*(0でない有理数)=(無理数)となり、0は特別だから。 また、無理数は2次の無理数の和として表せるもののほうが好ましい。 なぜなら、例えばπ+eは無理数かどうかは証明されていないし、3次方程式の解の公式のように書かれた数が有理数か無理数かを判別するのは困難だから。 とりあえず、 a=無,b=無,c=無,a+b+c=無,ab+bc+ca=無,abc=無の例: a=√2,b=√2,c=√3,a+b+c=2√2+√3,ab+bc+ca=2+√6,abc=2√3 a=無,b=無,c=無,a+b+c=無,ab+bc+ca=無,abc=有の例: a=√2,b=√3,c=√6,a+b+c=√2+√3+√6,ab+bc+ca=3√2+2√3+√6,abc=6 a=無,b=無,c=無,a+b+c=無,ab+bc+ca=有,abc=無の例: a=√2,b=√2,c=√2,a+b+c=3√2,ab+bc+ca=6,abc=2√2 a=無,b=無,c=無,a+b+c=無,ab+bc+ca=有,abc=有の例: a,b,cをx^3+(無)x^2+(有)x+(有)=0の3実数解となるように調整すれば例が見つかる気がしますが、すべてが2次の無理数の和として表せるような例が取れるかどうかは不明です。 a=無,b=無,c=無,a+b+c=有,ab+bc+ca=無,abc=無の例: a=√2,b=√2,c=1-√2,a+b+c=1,ab+bc+ca=-6+√2,abc=2-√2 a=無,b=無,c=無,a+b+c=有,ab+bc+ca=無,abc=有の例: a,b,cをx^3+(有)x^2+(無)x+(有)=0の3実数解となるように調整すれば例が見つかる気がしますが、すべてが2次の無理数の和として表せるような例が取れるかどうかは不明です。 a=無,b=無,c=無,a+b+c=有,ab+bc+ca=有,abc=無の例: a=3+√2,b=2√2,c=1-3√2,a+b+c=4,ab+bc+ca=-11,abc=-32-6√2 (この例を見つけるのが少し時間かかった) a=無,b=無,c=無,a+b+c=有,ab+bc+ca=有,abc=有の例: a,b,cをx^3+(有)x^2+(有)x+(有)=0の3実数解となるように調整すれば例が見つかりますが、すべてが2次の無理数の和として表せるような例はないことがわかります。

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  • rabbit_cat
  • ベストアンサー率40% (829/2062)
回答No.2

>(a+b)(b+c)(c+a)=(a+b+c)(ab+bc+ca)-abc ていう式があるんだから、 つまり、 a+b+c、ab+bc+ca、abc が3つそれぞれ独立に有理数・無理数になりえるか、っていうんがつまり問題なんだろうけど、考えるのが面倒。 なんとなく、全ての可能性がありえると思うけど。 というか、そもそも2変数→n変数への問題の一般化の時点で、 (無理数の)n変数の基本対称式(n個)は、それぞれ独立に有理数・無理数になりえるか、 ていうふうに拡張するべきだったんじゃないですかね。

nyankosens
質問者

お礼

問題をできるだけ一般的に、かつ、できるだけ単純にという方向で考え直してみました。 a,b,c,a+b+c,ab+bc+ca,abcが有理数か無理数かである全パターンで、ありうるものは実例を述べ、ありえないものは証明せよ。 また、有理数は0でないものとしたほうが好ましい。 なぜなら、(無理数)*(0でない有理数)=(無理数)となり、0は特別だから。 また、無理数は2次の無理数の和として表せるもののほうが好ましい。 なぜなら、例えばπ+eは無理数かどうかは証明されていないし、3次方程式の解の公式のように書かれた数が有理数か無理数かを判別するのは困難だから。 とりあえず、 a=無,b=無,c=無,a+b+c=無,ab+bc+ca=無,abc=無の例: a=√2,b=√2,c=√3,a+b+c=2√2+√3,ab+bc+ca=2+√6,abc=2√3 a=無,b=無,c=無,a+b+c=無,ab+bc+ca=無,abc=有の例: a=√2,b=√3,c=√6,a+b+c=√2+√3+√6,ab+bc+ca=3√2+2√3+√6,abc=6 a=無,b=無,c=無,a+b+c=無,ab+bc+ca=有,abc=無の例: a=√2,b=√2,c=√2,a+b+c=3√2,ab+bc+ca=6,abc=2√2 a=無,b=無,c=無,a+b+c=無,ab+bc+ca=有,abc=有の例: a,b,cをx^3+(無)x^2+(有)x+(有)=0の3実数解となるように調整すれば例が見つかる気がしますが、すべてが2次の無理数の和として表せるような例が取れるかどうかは不明です。 a=無,b=無,c=無,a+b+c=有,ab+bc+ca=無,abc=無の例: a=√2,b=√2,c=1-√2,a+b+c=1,ab+bc+ca=-6+√2,abc=2-√2 a=無,b=無,c=無,a+b+c=有,ab+bc+ca=無,abc=有の例: a,b,cをx^3+(有)x^2+(無)x+(有)=0の3実数解となるように調整すれば例が見つかる気がしますが、すべてが2次の無理数の和として表せるような例が取れるかどうかは不明です。 a=無,b=無,c=無,a+b+c=有,ab+bc+ca=有,abc=無の例: a=3+√2,b=2√2,c=1-3√2,a+b+c=4,ab+bc+ca=-11,abc=-32-6√2 (この例を見つけるのが少し時間かかった) a=無,b=無,c=無,a+b+c=有,ab+bc+ca=有,abc=有の例: a,b,cをx^3+(有)x^2+(有)x+(有)=0の3実数解となるように調整すれば例が見つかりますが、すべてが2次の無理数の和として表せるような例はないことがわかります。

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  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

和, 積, 「積和」が有理数なら「和積」は必ず有理数.

nyankosens
質問者

お礼

ありがとうございます。 対称式の性質により、 (a+b)(b+c)(c+a)=x(a+b+c)^3+y(a+b+c)(ab+bc+ca)+zabc により、x,y,zを求めると、 (a+b)(b+c)(c+a)=(a+b+c)(ab+bc+ca)-abc 和, 積, 「積和」が有理数なら「和積」は必ず有理数 つまり、3つの無理数a,b,cがあるとき、 a+b+c=有、abc=有、ab+bc+ca=有、(a+b)(b+c)(c+a)=無、の例はない 同様に、 和, 「積和」, 「和積」が有理数なら積は必ず有理数 つまり、3つの無理数a,b,cがあるとき、 a+b+c=有、abc=無、ab+bc+ca=有、(a+b)(b+c)(c+a)=有、の例はない でも、 和, 積, 「和積」が有理数なら「積和」は必ず有理数 というのはいえなそうです。なぜなら、 (a+b)(b+c)(c+a)=(a+b+c)(ab+bc+ca)-abc において、和が0であれば、和積が有理数か無理数かについてはなにもいえないからです。 それ以外のパターンについてはどうなのでしょうか?

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