- ベストアンサー
大学の課題なんですが、どう調べたらいいかわからないので質問しました。
遺伝子組み換えを応用した新技術 1)組み換えに使用した遺伝子の機能を具体的に示す(関係する反応も) 2)従来の技術に対する利点(遺伝子組み換えの必要性も) 3)普及性(受け入れられるか) これをまとめるというものです。 簡単な回答でもURLだけでも構いません。回答お願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
大学の課題と言うことで、答えを直接かくより、調べるためのヒントを書いた方が適切だという考えからお答えさせていただきます。 例えば、海外で生産されている遺伝子組み換え作物(ジャガイモなど)のもつメリットは何か考えてみましょう。ただいたずらに遺伝子をいじっているわけではなく、遺伝子を組み換えた(改変した)結果、得られるメリット(生産性や味の変化)などがあるはずです。 例えば、稲の品種改良は、遺伝子組み換えという名前こそは適用されませんが、品種改良する目的は遺伝子組み換え作物と一緒です。 こういった分かりやすい目的で遺伝子組み換え作物を作る場合と、商業目的(その会社から種を買わないといけない細工=自分で種を増やせない)のようなわかりにくい例もあります。 普及性に関しては、なぜ、(特に日本では)一般の人に受け入れられにくいか考えて見る必要があると思います。もちろん、先入観ということが一番の答えになると思うのですが、先入観をもたせてしまう理由があるからです。おそらく、長い期間をかけて検証しないと遺伝子組み換え作物が安全か安全でないかの答えを出すのは難しいかと思いますが、その「安全性」がキーワードになると思います。 これらの文章の中のキーワードを検索していくと答えが見つかる気がします。がんばってください!
その他の回答 (2)
- jkpawapuro
- ベストアンサー率26% (816/3045)
(3)の問題で、遺伝子組み換え食品で死者がでた例があり、これがきっかけで欧米の反対論のきっかけになっています。 内容はブラジルナッツの遺伝子入り大豆で、ブラジルナッツアレルギーが出たという話です。 一方組みかえではありませんが、アレルゲンをノックアウトすることによりアレルギーで食べれなかった食品を食べられるようになった人たちもいます。こういった種を超えたリスクや、遺伝子をいじることによる独特のメリットもありそのへんのコントロールが普及の鍵と思っています。
お礼
なるほど。思いがけず知識をもらうことが出来ました(^O^) ってことはアレルギーは遺伝子からくるものなんですかね?たまたまアレルギーをもつ遺伝子が入ったのかなぁ?というかそれがアレルゲン? オレ知識が少なすぎました (-_-;) ちょっとこれは自分でまた調べてみます!
- toshipee
- ベストアンサー率10% (725/7148)
「組み換えに使用した遺伝子の機能」で検索、「遺伝子組み換え」がヒットしてして、10万件以上ある。ここから自分に必要なもの調べられないか?
お礼
お答えありがとうございます。 どうもその10万件からさらに絞り込むのが苦手で・・・。でも甘えですよね。すみません<(_ _)>
お礼
ありがとうございます。とてもわかりやすいアドバイスでした! キーワードをどんどん追加してみたら利用しやすいサイトが見つかりました。遺伝子組み換えに関して全く知識がなかったのですがなんとか理解して課題を作ることが出来ました!