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女子の名前を「○○子」とつけるようになったきっかけは?
女子の名前を「○○子」と名づけるようになったのは昭和初期ぐらいからと思いますが、そのきっかけは何だったのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
古くから、名前に「子」をつけるのは 男女を問わずありましたが、そもそも女性の名前はかなりいい加減で 戸籍がないので適当に表記していました、江戸時代には「鶴」「亀」」など二文字の名前が多くなりましたが、明治に入って 江戸の流で二文字がありましたが、明治30年ごろ公家 華族の間 で「子」をつけることが流行し、2文字と子が混在するようになりました、大正10年にはほとんどが子になりましたが、昭和40年に明美 がトップになって以来 真由美 恵など子がつかない名前が流行して 現在にいたります (参考サイト) http://homepage2.nifty.com/osiete/s647.htm http://www.meijiyasuda.co.jp/profile/etc/ranking/year_women/
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noname#160321
回答No.3
#1のお答え通り天皇家の内親王から始まりました。 #2のお答えにあるように半世紀以上前は一文字名前が多かったのですが、他の人が本人に断わらず勝手に「子」を付けて呼ぶ習慣がありました。 私の伯母は「マサ」(カタカナ)でしたがみんな「昌子」と呼んでいました。父が死んだとき実家の戸籍謄本の原票(?)を取り寄せたら「マサ」とちゃんと書いてありました。
- Tacosan
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回答No.1
皇族でそうつけたから, というのを聞いたことがあります. 具体的にどこの家でだったかは記憶にありませんが.