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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:資産表の考え方を教えて下さい。)
資産表の考え方を教えて下さい
このQ&Aのポイント
- パソコンボランティア組織の資産表作成についての考え方を教えてください。
- 無償寄贈されたパソコンやソフトの評価方法、減価償却の考え方について教えてください。
- 年度末の組織の資産一覧表作成における留意点や違いについて教えてください。
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税法上の減価償却資産の取得価額の算定方法を参考にしますと・・。 (1)無償寄贈された中古のパソコン。 →「取得価額=取得時の時価-減価償却額」 (取得時の時価は、オークションの取引時価などでいいと思います。) (減価償却額は、PCを事業の用に供した日から年度末の期間で計算します。PCの耐用年数は4年です。) (2)今年度内に新規に購入したパソコン。 →「取得価額=購入費用-減価償却額」 (減価償却額は、PCを事業の用に供した日から年度末の期間で計算します。PCの耐用年数は4年です。) (3)メーカーから無償寄贈されたソフト。 →「取得価額=取得時の時価-減価償却額」 (取得時の時価は、通常の販売価格などでいいと思います。) (減価償却額は、事業の用に供した日から年度末の期間で計算します。ソフトの耐用年数は5年です。) (4)今年度内にメーカーから5ライセンス分を1ライセンスの価格で購入したソフト。 →「取得価額=購入費用-減価償却額」 (5Lソフトを1Lソフトの価格で購入したことによる経済的利益を取得価額に加算する必要は、特にありません。加算するのであれば、1ライセンスにつき、1万円ほどで評価するのが一般的のようです。) (減価償却額は、事業の用に供した日から年度末の期間で計算します。ソフトの耐用年数は5年です。) なお、上記はすべて原則的な取り扱いです。
お礼
詳しくご回答して下さり、ありがとうございました。 何とか作れそうな気がして来ました。