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トールマンのネズミの洞察
タイトルそのままですが、トールマンのネズミの洞察を実生活に置き換えて例を挙げるとどの様な事になりますか?教えて下さい。
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よく知られている例としては、通勤中の交通事故です。 通勤中に交通事故の発生に巻き込まれ、いつもと違う道を行かなければならないとき、人は試行錯誤しながら道を進まずに、ある道を行けばどうなり、別の道を行けばどうなるのかを考えて進みます。 通勤する道の周辺なので、全く知識がないわけではなく、ある程度の知識を持っており、その知識を使って、最短の道を考えて、その道を行きます。 実生活ではありませんが、有名なチンパンジーの実験。 チンパンジーを檻に入れ、その上部にバナナを吊らす(手を伸ばしても届かない)。そして、箱をいくつか置く。 チンパンジーは最初、ジャンプするが届かない。 すると、チンパンジーはしばらく考え、箱をいくつか積み重ねてその上に乗り、バナナを取った。 こんなところです。
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- kigurumi
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行動と報酬の因果関係(法則)の発見でしょうか。 ・電子炊飯器を食事の時間をする直前に炊き上がるようにセットする。 報酬は毎回おいしいご飯が食べられて幸せになれること。 ・朝天気予報を必ずチェックする。 近頃の天気予報は当たるので信用できる。 降水確率が高いと出れば、傘もっていったほうがいい。 この行動の結果の報酬は、雨にぬれなくてすむこと。 ・家をいつもより15分早く出る。 報酬は目的の電車は当駅始発となり、早めに並んで数本パスしたため、並び順が前の方になり、目的の電車が来たとき報酬として必ず座れる。 などでしょうか。 蛇足ですが、先日おもしろい映像みました。 ピカソやモネを見れる鳩。 いろんな絵を鳩に見せて、鳩はピカソの絵の時だけボタンをつつく。 すると必ずエサが出る。 もう片方はモネの絵のときだけ、ボタンをつついていた。 やはり報酬として、エサが出た。 つついているうち、法則を発見したわけですね。 すごーい ピカソかモネか 他の絵かわかる鳩です。
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回答ありがとうございました
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