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退職理由-クビになったと言わない方がいいか
先週で契約の任期満了ということで事実上失職し現在、転職活動中です。 これまで外資系の金融会社で派遣として働いていましたが、見事に派遣ギリに遭いました。 直接的な退社理由は、契約の任期満了ですが、 会社都合にしてしまっていいものでしょうか。 能力不足で切られたという消極的な印象を残したくありません。 転職動機が後ろ向きな感じがしないでしょうか。 それよりは自発的な転職、御社で~がしたいから、 もっと違う可能性を探りたいから、という姿勢の方がいいのか、 時期が時期だけに会社都合でも許されて 同情を買った方が印象として効果的なんでしょうか。 スタンスとしてどんな方向性がいいかアドバイスをお願いします。
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> これまで外資系の金融会社で派遣として働いていましたが、 > 見事に派遣ギリに遭いました。 これを率直に理由とした方が好ましいです。 実際、採用しようという段階で、 前の勤務先に人となりや退職理由を確認する会社もあります。 多少の脚色は許せるにしても、嘘は止めた方が無難です。
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私が聞いた範囲ですが、退職理由が会社都合のときよりも自己都合の方が気になるそうです。 不満の多い人なのか、またそれを我慢できない人なのか、人とトラブルを起こしやすい人なのか、すぐ辞める人なのか・・・雇う上では自己都合の方が理由が気になるそうです。 会社都合であっても自己都合であっても、そんなに深く理由を聞いてくることはないので、もし聞かれたらさらりと任期満了と伝えればよいのではないでしょうか?
お礼
自己都合の方が気になるんですか。 説得力のあるアドバイスですね。有難うございました!
- sugeaho
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「ここに就職しても、 どうせ他の会社に行きたいとかってすぐ辞めるだろ。」 と思われるので、自分の意思で辞めたとか言わないほうがいいです。 「派遣でも永久就職のつもりで一生懸命頑張っていた。」 「死ぬまで派遣でも仕事できることに満足していた。雇い止めにされる事実を知らされるまでは毎日充実して楽しかった。」 とウソでも言ったほうがいい。 能力なんか長年やってれば誰でも身につくものです。 そこの会社に長年いて、他の人ともうまくやっていけるかを 第一に人事担当者は見るのです。適正はその次です。
お礼
「そこの会社に長年いて、他の人ともうまくやっていけるか」 なるほど、長く勤められるかどうか、の見極めの為なんですね。 楽しかった、お世話になった、満足だった、の路線を貫きます。
前職の退職理由などほとんど問題になりません、 ほとんどの人が自分の不利になるような返事はしないからです。 それより、仕事に対する前向きな姿勢があるかどうかをみます。 退職理由を考えるより志望動機をきちんと答えられるよう準備された ほうが良いでしょう。
お礼
心強いアドバイス、ありがとうございました。過去よりこれからですね。頑張ります。
お礼
人事担当が、前職に連絡を取るなんて恐ろしい事があるんですね。 確かに事実は変わりませんので、率直に行くことにします。