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英語の構文(150)から質問です
Until that question was asked it had never occured to me that there was no period of my life that had been devoted to play. (その質問を受けて初めて、私の人生で遊びに夢中になった時期は 全然なかったと言うことがふと頭に浮かんだ。) この英文の解説で 「最後のthatは、periodを先行詞とする関係代名詞である」 と書いてありました。 1)no period of my life that had been devoted to play.は、 「devoted AtoB AをBに捧げる」 のAが省略されて、Aに当たる部分が「period」であると思うのです よって、no period of my life that had been devoted to playを 二文にすると no period of my life period had been devoted to play. でいいでしょうか?? 2)it had never occured to me that there was no period of my life that had been devoted to play. 二重否定の構文でしょうか? 参考書に「二重否定は、否定+否定→肯定の意味関係を表す」 と書いてありました。 すると、「遊びに捧げられた時期は、私の人生において全く存在しなかったという考えが、私には全く起こらなかった」 → (私の人生で遊びに夢中になった時期は 全然なかったと言うことがふと頭に浮かんだ。)答えの訳 となるのでしょうか?? 少しおかしい感じもするのですが・・ お願いします。<(_ _)>
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あまり文法問題に答えるのは気が進まないのですが、ちょっと気になった点があるので書き込みます。 1. 「「devoted AtoB AをBに捧げる」のAが省略されて、Aに当たる部分が「period」であると思うのです」 「Aが省略」という表現はちょっとおかしいのでは。 この部分は元々受動態です。 元になる能動態の文は I had devoted no period of my life to play (私は自分の生涯のうち一時期も遊びに捧げたことはなかった) この時に、devote [no period (of my life)] to [play] で、devote A to B の A が no period (of my life)、B が play になっているわけです。この場合の A は devote の目的語です。 no period of my life を主語にすると当然受動態になります。 no period of my life had been devoted to play (自分の生涯のうち一時期も遊びに捧げられたことはなかった) 2. 「二重否定の構文でしょうか?」 こういう場合は「二重否定」とは言わないのではないでしょうか。 ある文章に否定語が二つあるからといってそれが必ずしも「二重否定で、結局肯定の意味を表す」とは限りません。
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- hsm2
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1)いいんじゃないでしょうか。 2)確かにこの部分だけ抜き取って二重否定ととると、訳は 「遊びに捧げた時期がないと言う考えは全く起こらなかった」 →遊びに捧げた時期があったと思っていた ということになって答えの訳は違うことになります。 この方法で訳すと、「質問を受けるまで、遊びに捧げた時期があるような気がしていた」 というような意味になりますね。 しかし答えの文は、it had never~の二重否定ではなく Until~neverの方を中心に訳しています。 そうすると、質問されるまで、○○という考えが起こらなかった →質問されて、初めて○○という考えが起こった となるので、○○=遊びに捧げられた時期が存在しなかった という 否定の部分はそのままです。 基本的には、このUntil~の方から訳す人が多いのではないでしょうか。