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所得税徴収高計算書(所得税の納付書)って?
いわゆる毎月10日に納付する源泉所得税の納付書について質問します。 1.種類は何種類ありますか。そして、それらは主にどの ような場合にしようするものですか。 2.次の場合にはどの納付書に記載すれば良いのですか? a) 相手は企業名・・・たとえば“オフィスOK” 当社は相手にMCを依頼している 請求書に源泉をしてくれという依頼があり、実 際源泉する金額が記入してある。 b) 相手は外国人の画家 源泉として20%を徴収している 支払内容は、作品(絵画)の仕入に対するもの 私自身、給与計算等をした事が無く源泉自体についての知識があやふやなため相手がどのような場合に源泉するのかがいまいちわかっていません。そのため、請求書に源泉をしてくれと記入してある場合のみ源泉をしています。源泉について詳しい方はこんな点もお教え頂けたら嬉しいです。
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- sauzer
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2、a) 報酬・料金等の所得税徴収高計算書 ↓の1(1)ホ又は(2)イ http://www.taxanser.nta.go.jp/2792.HTM b)非居住者・外国法人の所得についての所得税徴収高計算書 http://www.taxanser.nta.go.jp/2872.HTM ↓の(2) http://www.taxanser.nta.go.jp/2884.HTM 個人から役務の提供を受けて、それに対する支払いの場合、まず源泉対象となります。 普通の法人で、給与・報酬以外にありえる源泉は、配当金を支払った場合と、退職金を支払った場合ぐらいでしょう。
- jun95
- ベストアンサー率26% (519/1946)
1.利子等の所得税徴収高計算書、配当等の所得税徴収高計算書、非居住者・外国法人の所得についての所得税徴収高計算書、報酬・料金等の所得税徴収高計算書などがあります。ただ、わたしは、会社が配当したときに、その納付書を使ったのと、印鑑の販売員がいたときに、その納付書を使ったのみで、多くは、給料の支払いのときに使う一般的な納付書しか扱ったことがありません。 2.ところでMCって、なんですか? 相手の画家は、外国に住んでいるのですか。画家だけれど、本来の仕事と違う仕事でもないのですか?
お礼
ありがとうございます。納付書の種類がそんなにないことがわかり、ちょっとホッとしています。一般的な納付書をメインにしながら、業務を進めていきたいと思います。 ところで、“MC”なんですがイベントなどをする際に、マイクなどで司会をする人のことです。“マスター オブ セレモニー”の略称だそうです。言われてみて何の略称なのかがわからず、返事が遅くなってしまって申し訳ありませんでした。 相手の画家は画家一本で生計を立てている人です。 補足で説明するところをお礼の欄でしてしまいごめんなさい(ペコリ!)
お礼
ありがとうございました。教えていただいたホームページを参照しながら勉強していきたいと思います。