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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:根抵当権について、とても困っています。)
根抵当権について、兄が家を取ろうとしています。どうすれば取り返せますか?
このQ&Aのポイント
- 実家の話ですが、父が家を購入し、兄が引き継いでいます。最近、父が家を売りたいと言ったところ、兄が根抵当権を理由に反対しました。
- 兄は父からの返済を管理していましたが、その間に父との関係が悪化し、家を売りたいと考えています。
- 父の名義の土地と建物ではありますが、権利書や父の実印は兄に預けられています。どうすれば兄から家を取り返せるでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
登記が父であれば家はいいのですが、その根抵当権の金額は直接兄に請求するしかありませんね。 体外的には白紙委任状を渡しているようなものですから本人の承諾があったものと考えます。 実印は簡単に変更できますので、現在からは変えてしまえば本人の意思を示す証拠としては印鑑証明が取れなくなりますから勝手な委譲は出来なくなります。 問題は根抵当の金額ですが、その担保設定が、不動産の価格を限度に補償する形なのか、無限の保証人になっているのかで対応が変わってきますが、勝手に売れないのは判ったがそれはお前のせいだから買い取れと要求する事は出来ますよね。 現金のほうが良いのではないでしょうか?お父上は。公租公課も払うのが面倒だし。
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- akak71
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回答No.3
権利書、実印が兄に渡してあっても売却できます。 実印は、市役所で改印手続きすれが可能。新しい印鑑が実印になる。 権利書なくても登記は可能。 土地の売却代金が、根抵当権の極度額より多ければ、すぐに可能。 売却代金より、根抵当権の代金を差し引き受領。 あとから、その分を兄に請求する。
- waosamu
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回答No.2
権利証と実印を取り返せとしか言いようがありません。 この二つが兄にあった状態では、事実上父はなにもできません。 土地の取引は売り手や難しい言葉で言うと登記義務者は、印鑑証明書と登記識別情報が要求されます。 この二つがあれば取引できてしまいます。その二つを兄にもたれたままでは父は何もできないでしょう。 父が所有権に基づいた返還請求でもするしかない。