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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:根抵当権のついた土地家屋は売却できますか?)

根抵当権のついた土地家屋は売却できますか?

このQ&Aのポイント
  • 父の持っている土地家屋について、根抵当権が設定されていることが判明しました。
  • 現在、父は連帯保証人や他の債務も抱えており働けず、自分と兄が面倒を見ています。
  • 土地家屋を処分して現金で債務を返済したいと考えていますが、可能でしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#3856
noname#3856
回答No.1

根抵当権者である〇〇ローンの残債を確認し、その「全額」を売買取引当日に返済できるのであれば、「根抵当権」を抹消することは可能です。 「土地を売って返せるだけ返し、残った借金はその後に払う」ということはできません。「残った借金」が無担保になるようなことはしてもらえませんので、「全額返済」が条件になります。 この点については金融業者に確認しておくことです。 土地建物の「実際の価値(売買価格)」がわかりませんので、これについては不動産業者にだいたいの価格を聞いてみるといいでしょう。 売買価格の予想がわかり、全額返済できる見込みがついたなら、買い主を見つけることになります。 自分で探すか、不動産業者に仲介を依頼することとなります。 なお、仲介を頼んだ場合は、「仲介料」がかかりますし、不動産を売却したことによる「譲渡所得」には所得税がかかりますので、この点についても事前に「不動産業や・税務署」に確認しておくことです。 それから、不動産の所有者は父親と言うことですので、父親が「売却」を決意し、実印の押印及び印鑑証明書の添付などをすることとなります。 「返済者」も「父親」ということになりますね。 くれぐれも「見積もり」を誤らないよう気をつけて下さい。

irorin00non
質問者

お礼

早速の回答、本当にありがとうございます 父は売却の意思があり、明日にでも不動産業者にアポイントを取ろうかと話していた所です。   具体的にいうと、売却金を受け取る当日に、支払いも合わせて行うということでしょうか。 売買取引当日とは、土地の登記がなされる日付でしょうか。 また不動産業界ではこのような取引はよくあることなのですか? 不動産業者を選ぶポイントや注意事項がありましたら教えていただけますか? 質問ばかりでごめんなさい。

その他の回答 (2)

noname#3856
noname#3856
回答No.3

返信メールの到着が遅れたようで、昨日中に返信できなくてすみませんでした。 すでに業者さんのところに行かれたと思いますが、いかがだったでしょうか。 以後の手続きは基本的には、業者さんの指示に従って動けばいいと思います。 ローン会社の根抵当権がついていることも話をして、業者さんから連絡を取ってもらうか、指示に従って自分で連絡を取るかになります。 但し、「買い主」が見つかるまでは現状のまま返済を続けるしかないでしょう。 売買価格の目安がついたならば、税務署で譲渡所得にかかる税金を確認しておく方がいいと思います。 売買が完了してほっとしたところに多額の税金の通知が来てあわてることのないよう、あらかじめ税金がかかるかかからないかも含め、具体的に確認しておくべきでしょう。 持って行くものとしては、納税通知書か不動産の評価証明書など不動産評価額のわかるものを持って行けばいいと思います。 うまく話が進めばいいですね。

irorin00non
質問者

お礼

昨日不動産業者と連絡をとり、今日こちらにきてもらって土地を みてもらうことになりました。 税金のこと、すっかり忘れていました・・・ こちらもきちんとしておかないと大変なことになりますよね 週末に入りますから税務署への問い合わせができないので 落ち着いて考えをまとめます。 また動きがあったら質問させてください。 haku-yさんのアドバイスがなかったらこんなに早くうごけなかった と思います。 これからもよろしくお願いします

irorin00non
質問者

補足

だいぶ時間がたってしまいましたが、おかげさまで不動産業者に買い手を捜してもらうことが決まりました。 本当に困り果てていたときに分かりやすい回答本当にありがとうございました。

noname#3856
noname#3856
回答No.2

金融業者が根抵当権をつけていることは見かけますし、特殊な例ではありませんね。 不動産取引では、売買契約の時には契約書サインと手付け金の交付などが行われるだけです。 最終決済の時に、 買い主が残金を支払います。 売り主は受領した金額から、根抵当権者等に返済を行って「抹消書類」を受け取ります。 そして受け取った抹消書類、及び所有権移転登記に必要な「権利証」等を買い主に交付することになります。 買い主は、それらの書類を使って「根抵当権などの負担のない完全な所有権」を登記できるわけです。 もっとも、手続きには「司法書士」が立ち会って行いますので、書類の確認・受領等は司法書士が行います。 売買契約締結後に、最終決済日を決め、その日にすべての手続きを一個所に集まって実行することになりますね。 不動産業者については何とも言えません。 まあ、超大手の有名どころならば問題ないでしょうね。

irorin00non
質問者

お礼

haku-yさん、詳しく教えてくださって本当にうれしいです。 今日になって自分の連帯保証がわかったので、気が動転していたのですが haku-yさんのアドバイスを読んでいると、地に足がついてきたようです。 また補足で質問させてください。

irorin00non
質問者

補足

超大手の不動産業者とは、セン○ュリー○1とかそういったところでしょうか? 明日できれば不動産屋とコンタクトを取りたいので、絶対持っていったほうがよいもの、これだけは言っておいたほうがよいものありましたら教えてください。 また、ローン会社には土地の売却を依頼したとの連絡はひつようですか?