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非正規雇用者の割合が高いと、平均所得も高い理由を説明してくれませんか?

 私は大学の課題で、都道府県別の平均所得に影響を与えると思われるさまざまな変数をデータを集めて重回帰分析を行いました。  それで、「非正規雇用者の割合が高い都道府県は県民の平均所得が低い」と仮定したのですが、出てきた結果を見ると、むしろ正の相関がありました。たとえば沖縄県よりも東京都のほうが非正規雇用者の割合は2パーセントぐらい高いのに、平均所得は2.4倍ぐらいあるんです・・。  この理由をレポート上で説明したいのですが、理論的に説明できません><  この説明ができる方いらっしゃいましたらぜひ教えてください。ちなみに3日後に提出なのでできればお早めにお願いしたいなぁと・・お願いします!

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  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.3

直感ですが 非正規雇用になる理由は三つ 1:出産・育児などで仕事をしていなかった女性が再雇用 2:学校修了時に正規雇用がなかったので、非正規雇用 3:産業のスクラップアンドビルドが激しいところほど、転職の時に非正規雇用になる 1 http://www.mhlw.go.jp/houdou/2005/03/h0328-7c.html M字が深い=再就職する比率が高い、浅い=働き続けている。 政令指定都市のある都道府県ほど、M字が深い。 これは、再就職チャンスがあるほど、産業の懐が深いのだが、再雇用時に非正規労働になったのでは無かろうか? 2 まぁ都会ほど、非正規でも食っていけたのが2000年頃 3 http://www.jil.go.jp/kokunai/blt/bn/2008-11/061.pdf 都会ほど、雇用者数が増加している。 雇用機会が多い → それは、都会で基本的に平均労賃が上がる → 非正規雇用の範囲が広がったので、非正規雇用者が増えた ということではないかな

その他の回答 (3)

回答No.4

東京には大企業の本社や世界的な企業の日本支社があり、非常に高所得の人が居ますからそれに引きずられて平均が上がっているのでしょう。

noname#103759
noname#103759
回答No.2

その平均所得の出典は? 厚生労働省にある県民所得ってやつは、企業の所得も含みます。 だいたい、都市部の方が最低賃金高いわけで、その辺も考慮せねば。 正社員100人が20万円、非正規20人10万円の沖縄より、 正社員500人が50万円、非正規200人20万円の東京の方が 所得多くなるのは予測付きません?

回答No.1

  正規雇用の給与が高い-->非正規を雇う-->非正規の割合が上がる  

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