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DVD規格の統一によるメリット
「ブルーレイ・ディスク」方式と「HDDVD」方式の技術規格が提唱されていますが、このうちのどちらかに規格統一されることによるメリットは何でしょうか? 1、メーカー 2、部品サプライヤー 3、ソフト製作者 4、ユーザー 以上の立場からそれぞれ考えると、どのようになりますか? ユーザーに関しては、ネットワーク外部性が働くことにより便益が高まると考えられると思うのですが、 ソフト製作者すなわち補完財を生産している企業や、部品サプライヤー、メーカーは自社の規格がデファクト・スタンダードとなればユーザーが増えるというメリット以外になにかあるのでしょうか? よろしくお願いします。
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- lv4u
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>>「ブルーレイ・ディスク」方式と「HDDVD」方式の技術規格が提唱されていますが、 もう、去年の2/19に東芝は、HD DVDから撤退発表しましたよ。2002年にBDの仕様が発表された日と同じってのが、ちょっと因縁めいていますね。つまりは、もう統一されてますね。 一時期は、安売りされたHD DVDレコーダも現在は、少しプレミアがついているようです。 なお、BDで統一されたようにみえても、H.264を使ったAVC録画は、4つの方式が入り乱れて、同じBDでも互換性が無いようで、また楽しいことになっているらしいです。 そして、2つの規格が競争することで、BDの規格が向上し、値段も下がったことは確かなようです。HD DVDの存在意義もあったと思えますね。
- hana-hana3
- ベストアンサー率31% (4940/15541)
>「ブルーレイ・ディスク」方式と「HDDVD」方式の技術規格が提唱されていますが いつの話でしょうか? 一年近く前にHDDVD陣営の撤退宣言によってBDが次世代規格として生き残りました。 http://www.yomiuri.co.jp/net/news/20080217nt06.htm メーカーは売り上げの向上や基本特許を持っているところでは特許収入があります。 部品メーカーも同様でしょうが、他製品同様に時間が経過すると共にコスト圧縮要求も・・・。 ソフト企画販売者は発売作品が1メディアで済むので歓迎かも知れません。 ユーザーはVHSとβの時のようになりかねない状況で様子見していたので、BDを購入すれば安心と言うことになりました。 今後はさらに機器が安価になることでしょう。
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