- ベストアンサー
コンテンツメーカー側にとっての次世代DVDのメリットって何ですか?
ブルーレイなど次世代DVD(?)の規格争いが激化しているようですが、コンテンツメーカーにとってのメリットって何なんでしょう?ハイビジョン放送やゲーム会社のメリットは何となく分かるのですが、ハリウッド各社は次世代DVDに何を入れようとしているのですか?あと、それがユーザー(私達)に与える影響は何でしょう?教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
基本的には映像でしょうね。 現在の放送規格の映像でなく、次世代のハイビジョンに対応した高解像度の映像を入れるメディアとして普及するはずです。 ゲーム機に搭載するメリットは、DVDプレイヤーとして次世代DVDの再生できる環境の普及に役立つというだけで、ゲーム自体にはあまり影響はないでしょうね。 ゲーム機のスペックが高くなるので、実機上でリアルタイムに描画するもので十分になります、ムービーとして入れなくても済むので容量的にはそんなに必要なくなります。(最近のPS2のゲームでも、実機の描画性能が高いのでムービーを使っていないゲームは多いです。DVD程の容量は必要ないのでCDで発売しているゲームもあります。)
その他の回答 (2)
- renton
- ベストアンサー率34% (1720/4934)
回答No.3
ハイビジョン放送を、みている画質とほぼ同じで保存するのと、低い解像度で保存するのでは違ってきますよね。 通常の放送なら13時間も入るらしいので、現在のDVDの容量に不満な人は飛びつくのかも。 http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20020219/blu_ray.htm
- K-1
- ベストアンサー率21% (832/3844)
回答No.2
次世代には新しいコピー防止技術が投入できます。 DVDは、うっかりノンプロテクトのディスクを作ったメーカのおかげでプロテクトが破られました。 この反省をもとに、さらに強力なプロテクトをかけてくるでしょう。
補足
ありがとうございます。 そこで、「次世代ハイビジョンに対応した高解像度の映像」とは、具体的にはどんなものなのでしょうか?映像が「よりキメ細やかになる」のはいいとして(現行DVDで十分のような気もしないでもないですが…)、ユーザーに強く訴えられるメリットって何かあるのでしょうか?