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「火牛の計」を使ったのは中国の戦いですか?誰と誰の何時代でしょうか?

平家物語で、昔中国で戦法として行われたのを真似て、 木曽軍が「火牛の計」を使ったシーンがありましたが、 それは中国のいつの時代の戦いですか? 誰が牛の角にたいまつをつけて走らせる攻撃法を 思いついたんですか? そして、結果成功したのですか? 教えてください。

みんなの回答

  • Yelm
  • ベストアンサー率19% (63/324)
回答No.3

平家物語で「火牛の計」が使われたとされる「倶利伽羅峠の戦い」ですが、実際に牛の角に松明を括り付けて実験をしてみると牛は頭の上の炎におびえて動こうとせず、また当時の周辺地域で数百頭の牛を集めるのも困難で、実行不可能と結論されています。 後世の創作と見てほど間違いありません。

noname#92947
質問者

お礼

ありがとうございました。 実際にはありえない戦法だったんですね。 でも後世に脚色として「火牛の計」を 考えて書いた方、すごいです! ただ、牛たちがかわいそう…。(哀!)

  • Pinhole-09
  • ベストアンサー率46% (597/1294)
回答No.2

田中芳樹著「中国武将列伝 上」 p66 田単の項にも載っています。

noname#92947
質問者

お礼

ありがとうございました。 田単についても調べさせていただきました。

  • AAZS
  • ベストアンサー率33% (3/9)
回答No.1

斉時代の田単が考案したものです。 見にくいですが、URLも参考にしてください。。。

参考URL:
http://www.sun-inet.or.jp/~satoshin/chunqiu/sei/sei30.htm
noname#92947
質問者

お礼

ありがとうございました。 URLも参考になりました。

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