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ケプココノペニ ニポピヌルカナ?

奈良時代以前、 「はひふへほ」と表記されたものはすべて「パピプペポ」と 発音していたと考えてよろしいのでしょうか? 「ハヒフヘホ」と読まない場合、例えば 「いにしへの 奈良の都の 八重ざくら  けふ九重に にほひぬるかな」 これを奈良時代の人に読ませると 「ニポピヌルカナ」となるのでしょうか? よろしくお願いします。

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  • DIooggooID
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回答No.1
zz59
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 特に「例外」というのは書かれていないようです。 つまり「はひふへほ」と表記されているものは例外なく 「パピプペポ」と発音されていたという事なのですね。 「パ行」→「は行」の変化のことは知ってはいたのですが 「葵(あふひ)」や「蝶(てふ)」のように現在では は行の音ですらなくなった語をパ行で発音すると、 あまりにもイメージが違うので、ひょっとしてこれらの語には 特別な事情でもあってパ行で発音しなかった.... なんてことがありはしないかと思ったりしたもので。 やはり例外なしで「葵(あふひ→アプピ)」「蝶(てふ→テプ)」 でよいのですね。 ありがとうございました。

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