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西郷細布子は、なぜ陵辱されなかったのか?

八重の桜で、官軍に介錯されて果てた頼母の次女「細布子(たえこ)」※子女の役名はなぜか「子」を全て省略された。怨念回避の為か? が、実際は本当に介錯されたのであろうか? 土佐藩と言えば、他でも会津藩士の子女を陵辱したことで有名ですが、西郷頼母の次女と言えば、16才で美女との評判でした。 自害を試みたものの、死に切れず・・・出血で意識が混濁し、視力も落ちていたと思われます。 土佐兵としては最高のシチュエーションかと思いますが・・・ どっちでしょう? ■NHK八重の桜【田中 明(たなか めい)】⇒西郷細布(さいごう たえ)役

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回答No.3

>西郷細布子は、なぜ陵辱されなかったのか? 作者の山本むつみさん(=女性)は品位のある作者だからでしょう。 既に鬼籍にお入りですが、中沢啓治が作・監督を務められたとすれば、西郷細布子は子宮から一升瓶を突っ込まれてころされたに違いありません。「自分で観てきた事を忠実に後世に伝える」と言っていた人でしたからね。

hideka0404
質問者

お礼

品以前に学が無い・・・^^; きっと長州兵に代わってるんだろうな~。 史実とされている話では、土佐兵が火の手の無い屋敷(西郷家や柴家など)などに対し、発砲後に家捜しをして、自決の遺体を発見したとある。 ドラマも篭城すれば兵糧問題があったとされる。 ※事実、鶴ヶ城には6000人もの士族の家族がいた。 藩兵はたった3500名のみででした。 あの城に1万人は到底難しいと思われます。 しかし史実では明治政府軍は、会津戦争の戦死者・犠牲者の一切に対して埋葬を禁止したため、長期間に渡って放置された老少男女の死体は風雨に晒され、鳥獣に食い散らかされる悲惨な状況だったと言われています。 とのことから、火の気の無い屋敷に火が放たれたのは理由があるはず・・・ それは、やはり陵辱なのではないでしょうか? 証拠隠滅のための放火としか思えません。 回答ありがとうございました。

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