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蓄銭叙位令の効果について

蓄銭叙位令(711年)の効果について、「銭貨の価値を認識させ、しかも国庫の資金調達を図るという点で、現代の国債に相当する政策」とする意見と、「銭貨の死蔵が、その流通を妨げることになり、失敗した」とする意見があるようですが、、、 1.一般的に定説とされているのはどちらなのでしょうか? (それともこの2つ以外に定説があるということでしたら、それを教えてください) 2.「1」の根拠となっている事項(史料など)分かる範囲でご指示ください。 古代史は詳しくないもので、初歩的な質問をすることをお許しください。どうぞよろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • snowbees
  • ベストアンサー率22% (173/760)
回答No.1

「蓄銭叙位令 貨幣経済」を入れると、下記を含めヒットします。下記のサイトでは、この程度の叙位では効果が無いと。従って、800年に廃止されたと。その後の通貨輸入と考え合わせると面白い。

参考URL:
http://www.tetsureki.com/home/rondan/shoshi/AK2.html
noname#148473
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。 参考になりました。

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