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SPSS 卒論
現在大学の卒論中です、冬休みに入り教授と連絡もとれず大変困っておりますのでお力をお貸し下さい。 心理学専攻しております。 仮説『結婚願望が高いと、充実感が高い』という仮説を検証してます。 SPSSで、充実感尺度について因子分析をおこない、4因子抽出しました。このなかの1つに、充実感因子があります。 結婚願望については、『絶対結婚したい』から『やや結婚したい』『ややしたくない』『絶対結婚したくない』の、自己判断で、4段階あります。 そこで、質問なのですが 上記の仮説、 『結婚願望が高いと、充実感が高い』という仮説を検証するには、SPSSでどのような分析をすればよいのでしょうか。 大変困っております。 お手数ですがよろしくお願い申しあげます。
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- backs
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結婚願望という変数を応答変数、充実感という変数を説明変数として重回帰モデルとかで解析するのが典型的でしょう。 解析するモデルは単純かもしれないが、難しいのは結婚願望を測定できる尺度を作成することと、充実感を評価できる尺度を作成すること。それが心理学研究の難しい所であり、価値のあることでもあるのですが。。。
- sironokabe
- ベストアンサー率67% (19/28)
結婚願望は強制選択式、多項目式のどちらでしょうか。 質問文から見る限りでは強制選択式であると推測されますが。 SPSS云々より前に、まず何を調べたのかを顧みたほうが良いです。 因子分析を行っていますが、各因子群間、あるいは群内の差をみたいのでしょうか。因子を分ける必要性はあるのでしょうか。 また、結婚願望が高いと充実感も高い、という仮説を立てていますが、これは因果関係の仮説でしょうか。だとすると検証は難しくなります。相関の仮説であるならば自ずと検定方法は決まってくると思います。 質問文にないのでわかりませんが、性別、年齢などの変数もかかわらせたい場合は多変量解析で流すこともできるでしょう。 もし質問文どおりに「結婚願望が高いと、充実感が高い」という仮説が因果関係を示すものであるならば、この調査では検証不可能です。