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数量化三類と因子分析
統計初心者です。 spssを使っています。 「やった事がない」ー「日常的にやっている」までの5件法で60項目のアンケートを取り、最尤法で因子分析を行おうとした所、 『その前に数量化三類を行う必要がある』と指摘されました。 数量化三類がSPSSでは「コレスポンデンス分析に」にあたるものだという事まで分かりましたが、それから先がさっぱり分からないでおります。 「1.やっている 5.日常的にやっている」のような1~5の順序尺度を、数量データに変換してくれるものだと思っていたのですが、「次元1」「次元2」など縦軸と横軸が出てきて、戸惑っています。 座標を表しているとの事なのですが、それを因子分析でどう使えばいいのか見当がつきません。 カテゴリカル主成分分析というやり方ですと、数量化された値は1つだけ(次元など出てこない)出てきたので、まだ分かりやすかったのですが… 『「0・1」のダミー変数を作って多重応答分析でも可』とも聞いたのですが、5件法のものを0・1に変換してその後どうするのかも不明です。 数量化3類の手順とそれをどのように因子分析に使うのか、具体的に教えて頂ける方、どうかお願い致します。
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回答No.1
SPSS の悪い点は、やたらオプションがあって、かつそのやり方自体が、かなり高度で数学的に見えないということかな。 量的データが因子分析 質的データが数量化3類 ってよく見ますが、質的データとか量的データって分け方がなんか数学的でない気もするんだけど。 なるべく地に足についた方法論を選ばないと、なにをやっているのか、わからなくなりますよ。 統計学の本をひも解くことをおすすめします。 それも数式のない とか 書いてないちゃんとしたものを。