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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:2値データの因子分析)
2値データの因子分析とは?
このQ&Aのポイント
- 2値データの因子分析は、2つの軸を想定した質問項目に対して、回答のパターンを分析する手法です。
- 2値データの因子分析は、恋愛についての考え方や経験に関する質問項目を、「そう思う」「そう思わない」の2件法で回答することで、回答の傾向や関連を明らかにします。
- 2値データの因子分析では、回答のパターンからポジティブな要素とネガティブな要素の2つの因子を抽出し、恋愛に対するポジティブ・ネガティブな考え方を分析します。
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質問者が選んだベストアンサー
質問を見る限りですが、因子分析を行う必要性がないように思えます。 総得点がプラスの符号を持つ値なのか、それともマイナスの符号を持つ値なのか、ということでポジティブかネガティブかを判別しようとするなら、文字通り判別分析を行えばよいのでは?と思いました。 > とりあえず因子分析を行ってみて、想定していたように2因子になるかやってみたらどうだろう? 問題の設定がちぐはくで、かつ使用した分析法の結果を正しく解釈できそうにないなら、止めた方が無難かもしれません。 > いろいろ調べていると間隔尺度以上とか5件法以上から~というのが言われています。 2値データは間隔尺度です。5件法からというのは、便宜的・慣例的な判断ですね。 > 天井効果、フロア効果についても2件法ゆえにか、すべての項目が天井かフロアにあたります。 それはそうでしょう。2値データに対してそういう作業はほぼ無意味です。 > SPSSのベーシックで可能な統計手法をしたいのですが、こういったものでも因子分析は可能なのでしょうか? 問題はSPSSでできるかどうかではなくて、それをやったあとに正しい解釈ができるかどうか、なのでは? 現に調べてみて難しくて理解できなかったのであれば、無理に難しいことをやらずに、問題設定をもう少しシンプルにする工夫をしたほうがよいと思います。
お礼
返事が遅くなってスイマセン。 ご指摘のように、因子分析を行った結果から解釈ができず断念しました。 一つ一つ丁寧に教えてくださいありがとうございました。 非常に勉強になりました。