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SPSSのカイ二乗検定について
初歩的な質問になりますがもうしわけありません。 卒論で分析をしているのですが知識がありません。 ある尺度によって分けた高群と低群の間に、質問に対する回答(質問が4つで回答が5つの選択肢からひとつを選ぶもの、のそれぞれについて)に有意な差があるかどうかを調べるために、SPSSを使ってカイ二乗検定を行いました。 結果で有意な差があるかどうかはどこを見ればよいのでしょうか。 統計の授業など取っておらず、大変初歩的な質問かと思うのですが申し訳ありません。 超文系人間で数字が苦手なので優しく教えていただけるとありがたいです。
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回答No.2
> p値というのは出力されたpersonのカイ二乗というところの漸近有意確率というところに表示されている値のことでしょうか。 はい、その通りです(^_^)
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回答No.1
とにかく、、、 > 結果で有意な差があるかどうかはどこを見ればよいのでしょうか。 についてですが、コンピュータを使用して分析した場合は必ずp値(英語ではp-valueなどと表記される)を見ればよいです(^_^;) もし求められたp値が0.05よりも小さければ「帰無仮説を棄却」することができます。 「帰無仮説を棄却ってナンですか?」という場合は流石にフォローしきれないので、例えば、森・吉田「心理学のためのデータ解析テクニカルブック」北大路書房などを参照してください。
お礼
ご親切にありがとうございました。 p値というのは出力されたpersonのカイ二乗というところの漸近有意確率というところに表示されている値のことでしょうか。 いくつか本を読んだりネットで調べてみたのですが、そこの値のことでよいのかな‥?と思いました。 理解力なく、申し訳ありません。