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統計 検定方法について

質問紙調査結果のデータの検証として、検定を用いようと考えています。 しかし、統計学の勉強途中で適切な検定が分かりません。   帰無仮説 Aが高い(を選んだ)人は、Bも高い(を選ぶ) 対立仮説 AとBに関係はない Aを高いと選んだ人と、低いと選んだ人を分けて、 Bについてそれぞれ高いか低いかを集計した状態です。 どの検定を用いれば良いかが分かりません。 私はカイ二乗検定を使うと思ったのですが、期待値が分からなくて 考えているうちに混乱してきました。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • kgu-2
  • ベストアンサー率49% (787/1592)
回答No.3

>この値が高いか低いか判断できません。 有意水準5%では、有意差無し、でしょうね。教科書などで確認してください。 >5%以上10%以下は帰無仮説棄却で判断して良いのでしょうか 意味不明です。  もしも、別の基準、例えば有意水準10%で判定したい、というのなら、世間の人を納得させれば可能でしょう。が、統計学の世界では、5%または1%が教科書(=定説)になっています。これを変更するのは、無理でしょう。大阪から東京行きのキップを持っていて、「仙台も東京方面なので、仙台駅で通せ」が通るのなら、あるいは、あなたが有名人になり、誰もが顔パスを認めれば可能です。  5%または1%が教科書(=定説)になっている理由、および、その使い分けの方法は、知りません。

usako0406
質問者

お礼

遅くなりまして申し訳ございません 教科書をよく読んで勉強して理解しました ありがとうございました

  • kgu-2
  • ベストアンサー率49% (787/1592)
回答No.2

>カイ二乗検定を使うと思ったのですが データ数が分からないのですが、少ない時は、直接確率で計算できるハズ。私も、カイ2乗検定を選択します。2×2のマス目を作れば、終了も同然です。  できたら、あとは読まずに、お考えください。 1) Aについて、高いと低いの2群。これを表の縦に並べる。 2) Bについて、高いと低いの2群。これを表の横に並べる。 3) そうすると、2×2のマス目ができる。 4) あとは、マス目に数字をいれる。 5) 計算する。 6) 有意差があれば、「Aについて高いを選んだ群と、低いを選んだ群では、Bについて高い、低いの回答率が異なる」と結論できます。  高いと低いだけではなく、中程度もある、なんぞの私の能力をオーバーした野暮なことは言わないでください。

usako0406
質問者

お礼

ありがとうございます! 今、計算したら、自由度1 カイ2乗値は3.107 でした。 この値が高いか低いか判断できません。 5%以上10%以下は帰無仮説棄却で判断して良いのでしょうか

  • backs
  • ベストアンサー率50% (410/818)
回答No.1

その場しのぎでやむなく統計を使うのでなければ、きちんとした参考書を読むことをおススメします。 まず独立性の検定における帰無仮説は  H_0: A要因とB要因は独立である(関連がない) ですよ。これに対する対立仮説が  H_1: A要因とB要因は独立でない(関連がある) となります。 > どの検定を用いれば良いかが分かりません。 計数データなら質問者さんが考えているような独立性の検定を行えばよいかもしれません。しかし、今提示されている情報からは何ともいえません。

usako0406
質問者

お礼

回答ありがとうございます 参考書を読んで考えます そもそもH0とH1を間違えていました。 参考書を読みながら考えます。

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