※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:仮説検定とカイ二乗検定の使い分けについて)
仮説検定とカイ二乗検定の使い分けについて
このQ&Aのポイント
仮説検定とカイ二乗検定の使い分けについて、質問者は混乱しています。
仮説検定ではHoを立てて実際に調べたい事項の逆接をHoとし、H1が棄却されれば実際の事項が証明されます。
カイ二乗検定では実際に調べたい事項をHoとし、結果が棄却されるか否かを検定します。
すみません、統計学を学び始めたばかりで、仮説検定とカイ二乗検定の使い分けについて少々混乱しております。
私の理解では、
仮説検定ではHoを立てるときに実際に調べたい事項の逆接をHoとして立て、それが棄却されればH1の実際に調べたかった事項が正しかった証明される。
カイ二乗検定では、実際に調べたい事項をHoとし、その結果が棄却されるか否かを検定する
だと思っているのですが、間違っているでしょうか?
なお、これにより、p値から判断する基準が、
仮説検定→p値が小さいほどHoが正しくない可能性が高い
カイ二乗検定→p値が大きいほどHoが正しくない可能性が高い
ということになると思うのですが、合っていますでしょうか。。。?
問題が出たときの仮説の立て方がだんだんとわからなくなってきてしまい、ますます頭がこんがらがっています。
どなたかアドバイスをいただけるとありがたいです。
お礼
とても分かりやすく、例題も身近な感じで理解しやすく教えていただき本当にありがとうございました! はやり私の理解に誤解が大分あったようなので、とても助かりました!