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【溶解度積】日常では何につかう?
よろしくお願いします。その物質が沈殿するか否かを判断できる 溶解度積ですが、日常ではどのように使われているのでしょうか? 川の汚染調査という話を聞いたことがあるように思うのですが なんで溶解度積が利用できるのかいまいちわかりません。 いろいろご教授いただけるとありがたいです
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私は汚染調査をしたことがないので推測でしかありませんが… まず、川の汚染と言っても色々ありますが、この場合言っているのは主に金属(重金属などの有害な)について言っていると思います。溶解度積を用いることで、川の水中の金属イオンを計算することが出来ます。 例えば、鉛は汚染物質として有名ですが、これに塩化物イオンを過剰に加えると塩化鉛として沈殿します。塩化物イオンを徐々に加えて、滴定を行うと、溶解度積と沈殿が見え始める時の塩化物イオン濃度から水中の鉛イオンを計算できます。 たぶん、このような意味ではないでしょうか?
お礼
あーそうですよね。 カドミウムなんかの話もでてきていたのを思いました。 ありがとうございました。