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溶解度積

モール法で、0.1mol/l NaClaq50mlを0.1mol/l 硝酸銀(I)aqでAg2CrO4の沈殿が生じるまで滴定した。 滴定終了時のK2CrO4の濃度は0.005mol/lである。 クロム酸銀の溶解度積=2×10<-12>、塩化銀の溶解度積=10<-10>。 (1)褐色のクロム酸銀が生じるときのAg+の濃度はいくら? お願いします

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  • Ichitsubo
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回答No.1

xのn乗はx^nと表します。PC乗で表す最も一般的な表記法です。 滴定終了時=Ag2CrO4がはじめて沈殿したときのクロム酸カリウム濃度は0.005mol/Lと問題に与えられています。溶液中のクロム酸イオン濃度[CrO4^2-]はクロム酸カリウムの濃度から求まりますね。 そして溶解度積Ksp=2*10^-12 mol^3/L^3と与えられているのですからあとは代入するだけです。非常に簡単な二次方程式になりますね。 宿題(課題・レポート)はご自分でやりましょうね。

kasakasa75
質問者

お礼

すみませんでした。じつはかなりあせっていました。 やさしく指摘&ヒントをくれてありがとうございました。

kasakasa75
質問者

補足

あれから何とか自力で完答してみました。もしよろしければ最後まで付き合ってください!(さっきの続きで)最終的には[Ag^+]=[Cl^-]のときと実際には褐色をみるため、過剰にAg^+を必要とするので、そのときの、塩素イオン濃度の滴定誤差をかんがえていました。 (2)塩化銀が最初に沈殿したときの[Ag^+]濃度を塩化銀のKspから もとめておいて (3)等量点で溶解している[Cl^-]を求め、 (4)(1)-(3)で終点での過剰[Cl^-]を求め (5)滴定終点における[Cl^-]を求め (6)(4)÷(5)×100 % これでもとまるはずだと思います。どうおもわれますか?

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