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blacklistの反意語
いつも楽しくお勉強させていただいています。 ちょっと疑問に思ったことで恐縮なのですが・・・ ブラックリストは要注意人物などを記すとか、そのリストの意味ですよね? では、同じリストでも、いい意味で覚えておきたいような場合に使うリスト、つまりブラックリストの反意語なる英語はありますか? 単なるlistでしょうか? 宜しくお願い致します。
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アメリカに35年ほど住んでいる者です。 blacklistの反意語としての単語はwhitelistなんですね。 これは、ただ単にblackとwhiteが対の単語である事から、作られた単語です。 blacklistはいろいろな意味で、重要な役割をしますが、whitelistはそれほどの重要性を持たない為、一般に使われる単語ではありません。 よって、使われる言葉としてはやはり意味の通る、一般の人にもわかるような言い方のが適切であるという状況が多いですね。 そうすると、例えば、ここで、お礼もしない、質問者にたてをつく<g>、いつまでたっても締め切らない、得点をあげないで締め切る、質問者は無料で回答していることにきがついていない、宿題代行を求める、ここには既に何回も載せているのに検索をしないで質問する、一般的な検索エンジンで調べればすぐでてくる質問をする、などの質問者をリストアップしたとすると、blacklistに載せる、ということになりますね。 じゃ、お礼は丁寧、質問が適切/明瞭、補足質問も適切/明瞭、などなどなど、の質問者のリストを作り、その質問者には、できるだけ親身になって回答をする(したくなる)。 そのようなリストの事ですね。 そうであれば、a list of my favorite questioners.となります。 ですが、そういう状況ではなく、ビジネスで支払いが遅いとか言う顧客リストはblacklistですが、ここでは、favorite listではなく、a list of important customers/clientsとなります。 なぜかというと、favoriteという単語が、個人的に使う単語なんですね。 ただ、営業マンが、個人的に持つ「きにいっている」お客さんリストで上司には見せない物であれば、a list of my favorite customersでもかまいませんね。 という事で、前半は少し自己主張が入ったようですが、これでいいでしょうか。 分からない点がありましたら、補足質問してください。
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- Meursault
- ベストアンサー率42% (36/85)
one's favorite listです。 the list of one's favoritesのいみで使われます。
お礼
Meursaultさん、始めまして。 (昨年のような討論会?、ほとんどみかけなくなって一読者?として寂しい限りです・・。ちょっと無責任な発言でしょうか・・・失礼致しました。) 自分で作るリストとしてふさわしい言い方は、My favorite list なんですね。 ご回答ありがとうございました!
- ToshiJP
- ベストアンサー率38% (482/1255)
いい意味のリストでいうなら、アメリカの大学等で、成績優秀者のリストのことを Dean's List と呼びます。
お礼
そういうリストもあるんですか! 聞いてみるものですねぇ・・・。(笑) ご回答ありがとうございました!
- fushigichan
- ベストアンサー率40% (4040/9937)
mukumookさん、こんにちは。 大変面白い発想ですね!!! さて、私の辞書は、コンサイスなのですが、 blacklist・・・ブラックリスト、要注意人物。 そしてwhitelistは載っていませんでした。 blacklistの反対が、 「紳士録」という意味でとるならば、「A Who's Who」(紳士録) になると思います。 上得意リスト、という意味でしたら 「The Bset Customers」などといった感じでしょうか。 ご参考になればうれしいです。
お礼
fushigichan(さん)(笑)、こんにちは! The Best ○○sとすればいろいろ使えそうですね。(実は個人的に使いたかったんです・・・。) ご回答ありがとうございました!
#1です。 「blacklist」の反対語が「whitelist」とすぐに出てくるのは コンピュータセキュリティ関連だけかもしれません。 迷惑メール、有害コンテンツ、不正アクセスなどの対策においては、 接続を許可する相手の一覧を「ホワイトリスト」、 接続を拒否する相手の一覧を「プラックリスト」と一般的に言います。 実際googleなどでキーワード「whitelist」で検索しても、 出てくるページはコンピュータセキュリティ関連が大部分を占めます。 それ以外の世界では、確かにあんまり言わない言葉なのかもしれません。
お礼
kumataroさん、お手数をおかけしました! <接続を許可する相手の一覧を「ホワイトリスト」、 こういう使われ方もするんですね。 たびたびのご回答ありがとうございました。
悪いもの(人、物)は注意すべきですが良いもの(人、物)は一般にそこまで注意しないので、ブラックリストの反意語はそれほどポピュラーではありません。しかし、業界によってはいろいろな呼び方で存在するでしょう。例えば商売では『お得意様リスト』があります。ゴールド会員リストなどもその類でしょう。 あまりポピュラーではないけど,辞書的にはWhite List でしょうね。 ブラックリストとは逆に、優良人物、認可商品、優良企業、推薦映画・小説などに使用されます。
お礼
マイナーとは言ってもWhite Listという反意語はあったんですね。 確かに必要ですよね、企業でも。 ご回答ありがとうございました!
- tosembow
- ベストアンサー率27% (200/718)
”Who’s Who”(紳士録)ではだめですか。
お礼
個人的に使う場合にもいいでしょうか? これって日本語(紳士録)の問題かも? 早速のご回答ありがとうございました!
whitelist ではないでしょうか。
お礼
いくつかの辞書を見てみたのですが、載っていませんでした。 もっとも辞書が全てではないのですが・・・。 早速のご回答ありがとうございました!
お礼
Gさん、こんにちは!(先日、Gさんの次に10点ゲットできました!) <じゃ、お礼は丁寧、質問が適切/明瞭、補足質問も適切/明瞭、などなどなど、の質問者のリストを作り、その質問者には、できるだけ親身になって回答をする(したくなる)。 そのようなリストの事ですね。 そうであれば、a list of my favorite questioners.となります。 さすが、常連さん!!!?? 実を言いますと・・・まさしく(Mさんへのお礼でも使いましたが)、そのものずばり、それなんです!! 気恥ずかしい限りです。 これで一気に解決です。 ご回答ありがとうございました!!
補足
補足質問でなくてごめんなさい。 打ち直しをしたので、最終的にMさんへのお礼には”まさしく”入ってなかったですね。(かなり恥ずかしい・・)