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中国語を勉強していて日本語に疑問が
中国語の発音はピンインで勉強しますよね。 英語の勉強でも発音記号がありました。 ふと疑問に思ったのですが、外人が日本語を勉強する時はどうしているのでしょう。日本語にも、私が知らない発音記号のようなものがあるのでしょうか? アイウエオの組み合わせだけでは無理があるので多分あるのではと思いますが、教えて下さい。
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発音記号はその文字を見て、読めない人のためにあるものです。不規則であるほど、発音記号は必要です。その点日本語は「仮名=発音記号」だから、最初に五十音覚えるしまえば、発音記号は必要としません。ただ、覚えるまでは、自分の使い慣れた発音記号を使います。自分が26文字アルファベットをどうやって覚えたかを思い出せば、分かります。 唯一、「たちつてと」は少し変わっています。2通りの発音があるからです。だから正確に言うと、50(←50音) -2(やゆよ) +5(た´ち´つ´て´と´) +1 (ん)である。 ちなみに、中国に本来はピンインなどありませんでした。あれは中国政府が国際化のために無理やり作った物です。ま、おかげで今は特殊なキーボードを使わなくて済むから、いいけど・・・・
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- aabbccddeeff
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中国から来て日本語を勉強している人の学校(日本語を勉強する学校かな?)のテキストを見たら、普通の漢字かな混じり文が書いてあって、漢字にはすべて振り仮名がつけてありました。 ただ、なんとなく普通の日本語より漢字が少なめでした。 ローマ字などは使っていなかったですね。 分かち書きしてあったかどうかは、覚えていません。
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回答ありがとうございます。 やはり振り仮名だけで、イントネーションの記号は無いようですね。
- gazeru
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日本語を学習していた外国の方々と多く接したことがあります。 日本語の発音学習の教科書には、英語辞書で見かけるような発音記号が付記してありました。 アルファベット圏の方は、わたしの話を急ぎでメモする時、ローマ文字で書いてました。それは日本語を翻訳して自国語で書いているのではなく、発音記号の代わりにしているようでした。 ローマ字の形式は、日本の学校で習う訓令式ではなく、交通標識や駅名でみかけるヘボン式に近いようでした。 たとえば、「Sinbasi」ではなく「Shimbashi」という感じです。 英語圏の日本語の初級教科書では、「日本語の漢字交じりの文」「ひらがなの文」「英語訳」そして、「ローマ字の文」が併記してある場合があります。 入門の教科書では、「ローマ字の文」と「英語訳」しかないものもあります。 たとえば↓のような感じです。(発音記号では書いてなかったと思います) これは本です これ は ほん です kore ha(wa) hon desu This is a book
お礼
回答ありがとうございます。 どうも発音記号というものは無いようですね。 無いことが「簡単でうれしい」のか「無いから不便」なのかは外国人に聞いてみるしかないようですね。多分そんなに不便じゃないから無いんだろうけど。
お礼
やはり仮名が発音記号なのですね。 でもそれじゃ「橋」「箸」「端」の区別などは当然できないはずですが、あとは日本人に「それヘンだよ」とか言われながら直していくのでしょうかね? なんとなくわかりました、ありがとうございました。