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NH3とNH4+
アンモニア態窒素の定量をしたりしているのですが、JISによるとイオンの状態で求めてから0.7766を掛けるようになっています。イオンの状態で存在するアンモニアのことを考慮してのプロセスだと思うのですが、pHによってイオン化しているアンモニアの比率が違うハズなので、どうなのかと疑問です。 また、pH別にどの程度アンモニウムイオン・アンモニアの状態で存在しているのか、ご存知でしたら教えてください。
アンモニア態窒素の定量をしたりしているのですが、JISによるとイオンの状態で求めてから0.7766を掛けるようになっています。イオンの状態で存在するアンモニアのことを考慮してのプロセスだと思うのですが、pHによってイオン化しているアンモニアの比率が違うハズなので、どうなのかと疑問です。 また、pH別にどの程度アンモニウムイオン・アンモニアの状態で存在しているのか、ご存知でしたら教えてください。
お礼
改めてありがとうございます。 しかし、インドフェノール青の反応を用いた 吸光度測定の場合、ナトリウムフェノキシドや 次亜塩素酸ナトリウムを試薬として使いますが これらを入れるとアルカリ性なので、 No2で書いて頂いた 「アルカリにして強制的にNH4+側へ移動させる」 というのは正しいのでは・・・。