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白人はなぜ顔立ちがいい?
すごくどうでもいいと思うのですが 白人ってアジア人と比べて顔立ちがいいですよね? 目の色も白人は青ですし、色も違います。同じ人間なのになぜ アジア人、黒人、ヒスパニックなどなど 違うのでしょうか? 歴史的な観点からお願いします。
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食生活にも関係があると思います。現代の日本人は戦後食生活が欧米型に変化することによって、随分顔立ちがよくなりました。 戦前戦後間もない頃までは、日本人のほとんどは伝統的な穀物を中心とした食生活でしたが、高度経済期が過ぎる頃から一般の庶民も欧米風の食事を普通に摂れるようになりました。40年ほど前までは肉なども庶民はひと月に何回食べれたでしょうか。学校給食のクジラ肉以外で肉を食べたという人は少なかったのではないでしょうか。 戦前の日本人の裸体写真と現代人の裸体写真と比較すれば、そのスタイルの差は一目瞭然です。戦前の裸体のモデルもその当時では、美形だったのでしょうが、現代人のモデルの体型と比べると、それこそアジア人と欧米人ほどの差が同じ日本人なのにあります。
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- tanuki4u
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歴史的観点で言えば 「俺たちが支配民族だから、偉いんだ、だからこれがいい男、いい女」 と、この200年ほど北西ヨーロッパ系の人が主張してるのを、日本人が真に受けているだけです。
- cyototu
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どうして人種によって、顔かたちが違うかについては、皆様が説明なさっているので、私は美的感覚についてコメント致します。 美的感覚は、時代によっても環境によっても違って居ります。例えば、日本では西洋の真似をして洋服になってしまいましたが、そもそも洋服は西洋の白人の女性方が自分達の顔かたちと体型に一番良く似合う服装を数百年にも渡って試行錯誤して見つけてきた物です。ですから、始めから他の人種の女性を想定しては居りません。 日本の女性の顔かたちと体型に見事に合っているのが、日本の着物です。若い日本女性の着物姿の華やかさ、美しさは、西洋美人のどんな洋服姿にも劣りません。それどころか、どんな美しい西洋人が着物を着ても、日本女性の美しさには叶いません。男性の凛々しい袴姿も同じです。 他の例は、インドのサリーです。これはまさにインド女性のために在ります。アメリカで洋服姿のインド女性を見て感じたことですが、目が大きく鼻が高くどんなに顔かたちが奇麗なインド女性でも、あの肌の浅黒さの故に、西洋の洋服ではどうしても見劣りがしてしまいました。ところが、この同じ女性がサリー姿で現れたときには、こちらも驚かされてしまいました。美人と言われる白人女性がサリーを着ても、あれだけ美しくはなれないだろうと思いました。 朝鮮のチマチョゴリしかり、ベトナムのアオザイしかり、中国服しかりです。ただたまたま現在は、西欧文明に世界中が席巻され、何処の国の女性も、自分たちに最も似合うはずの服を放棄して、白人女性用の服ばかり着るから、白人女性達に敵わないのです。 日本人が初めて西洋人を見たころには「鳩胸出っ尻な女性、鼻が高く、トカゲのように気持ち悪い青や灰色の目、金髪や赤毛、体中毛だらけの男性、何とも醜いことか、まるで鬼のようだ」と形容していた人もいたそうです。 私たち夫婦は長年アメリカに住んでいますが、アメリカに来てしばらく経ってから家内が、「ほとんどの白人女性って、思っていたよりも奇麗ではないのね」と言っていまいした。見慣れると美の基準も変わってくるようです。
お礼
回答ありがとうございます。 参考にさしていただきます。
- dulatour
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歴史的な観点というご希望なのっで 京都国立博物館に、中国唐の時代の『唐美人』という名称の肖像彫刻があります。唐の時代の美人の典型がそれなんでしょうけど、博物館員は「おばちゃん」と呼んでいます。まさに、私が見ても美人には見えず、おばちゃんです。 で、生物学的に言えば、生まれて半年くらいの間に汗腺の数が決まるそうです。日本でも、生まれて6ヶ月ぐらいの間の環境によって、夏に生まれた子どもと冬に生まれた子どもの皮膚のきめの細かさは違うそうです。 そもそも、黒人、亜細亜人、白人などもともとは、すべてアフリカから発祥したという説が最近は優勢です。環境によって獲得した形質が人種の違いになつて行ったのではないでしょうかね。
お礼
気候も関係あるのですね。 ありがとうございます。
歴史的な観点ではなく生物学的なのかもしれませんが、 鼻が高く鼻筋が細いのは、乾燥して寒い気候で進化したからだと聞いたことがあります。 もしそうなら、アジア系、アフリカ系などで温暖だったり湿度が高いところで暮らしてきた民族だったら、細い鼻腔になる必要がなかったのでしょう。 色の違いは、肌に関してはメラニン色素が違う。 NHKの番組で見たのは、紫外線量で決まると。 http://www.nhk.or.jp/special/onair/080420.html そういわれると「なんだそんなことか。理に叶っているんだな」と簡単な話に思えました。 だからオーストラリアに住んでいるイギリス系の人々は、皮膚がんに要注意なのです。 先住民はアボリジニですから、彼らの肌色を見れば、きっと紫外線がもともと強い地域なんじゃないでしょうか? オゾンホールが無くても。 ただし、黒人なら皮膚がんにならないというわけでもないそうです。 ちなみに白人がサングラスを掛けるとカッコイイし似合ってますけど、あれも目の色が薄くてまぶしいから、必要あって発案したのでしょうね。 日本人も日差しの強い国・地域に行くとサングラスしたほうが良いしラクですが、日本では別にしてもしなくてもいいですよね? 実用品というよりファッションです。 心理学者が書いた『なぜ美人ばかりが得をするのか』という本では、スーパーモデルを見たことがあるかどうかで美形の基準が変わる」というような説がありました。 パリコレに出てくるような背の高い痩せた美人のことです(男性モデルもいますけど)。 ある意味では美人で無いとも言えますが。かな~り個性的な顔のモデルもいるんですよ。 (背が高くてやせっぽちだったので、あだ名がお化けだったという白人女性モデルの話を読んだことがあります。 スカウトされて人生が変わったと) 国によっては、ふっくらした体型のほうが美人だったりもしますし、美の基準は色々です。 個人的には、なんだかんだ言っても確かに白人は綺麗な顔の人が多いなあと思います。 彫りが深いのも一員だろうなと思います。 あとは造形。目鼻立ちや位置関係。 ただし、アメリカの芸能人や大企業のCEO、政府高官などは容姿が良かったり立場上立派に見える人が多いので、テレビや映画や写真ばかり見ていると勘違いしがち、ということはあると思います。 一般人は全部が美形なわけではありません。 黒人やヒスパニックもアジア人も「綺麗な人は綺麗」ですよ。 それに白人でも、イギリスやアイルランド系より地中海周辺の国々(スペイン、イタリア、ギリシャ・・・)のほうが鼻筋が通っていて美形だという感想も読んだことがあります。 肌が綺麗な人が多いのは東洋人だそうです。 白人て近くで見るとそうでもないんですと。そばかすあったり、産毛が濃かったり(金髪だからよく見えないだけ) 個人的好みとしては、チェコとかウクライナの人って(ロシアもかな)顔立ちがいいなと思います。 歴史的になぜかは知りませんが。 ただしウクライナ、ロシアあたりの方々は、年輩になると太ってしまいますが。。。 食生活は気候や生活文化に左右されます。 一方では、体質、遺伝も影響します。 モンゴロイドは糖尿病になりやすいとか、人種別にかかりやすい疾病があるそうです。 これも暮らしてきた環境の歴史の影響があるらしい。 http://www.oasis-health.com/jouhou/tounyou_q15/tounyou_q15.html No.1さんがおっしゃるように太り方は違いますね。 白人の太り方は、日本人の比ではありません。 ちなみに、日本人が胴長なのは腸が長いせいだとか。 腸が長いのは本当だそうですよ。 食物繊維や穀物を食べてきたため。肉食の人たちと違う。
お礼
長い文章ありがとうございます。 参考にさしていただきます。
- PENPENMAKKY
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ヒスパニックは白人ですが? 日本人とは比べ物にならないほどデブになりますが? コーカソイドは赤道直下から北極圏まで住んでいます。 赤道に近い人はメラニンが多くなり浅黒くなります(ヒスパニックなど)。 北極圏にいる人は白くなります。 目も同様に黒・茶・緑・青・赤になります。 コーカソイドに白い人が多いのは単純に日照量が不足するため少しでも太陽光を体に取り入れやすいように肌が白くなり、目が青くなるのです。その為、日照量が多い地域に来ると火傷します。
お礼
日照量なんですね。 納得しました。 回答ありがとうございます。
お礼
食生活も関係しているのですね。 回答ありがとうございます。