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部下に日本語を教えたい
といっても、外国人の部下ではなく、新入社員や若手の社員に対して、仕事上の報告書や日報などを記入させるのに、「適切」な日本語を教えたいので、よい教材や講習?がないかを探しています。 とにかく、日本語の使い方が目茶苦茶で困っています。 主語と述語がまったく繋がらなかったり、言葉の順序がでたらめだったりで、いくら教えても全然覚えてくれません。 こういう若者たちに、正しい日本語を教えてあげられるものがあれば教えてください。 なお、「本人の努力」とかのアドバイスはご遠慮ください。
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noname#200115
回答No.2
新聞をはじめとする出版物、TV+ラヂオの放送、役所の文書、代議士の発言、広告はもとより、悪名高きコンビニや外食産業での奇妙な表現などなど広い意味での公的場面から間違いまたは好ましからざる事例を収集して分析・説明した参考書で学べば身に付けさせることができます。他人の間違いから学ぶことが効率よく理解できますから。参考書は下記を薦めます。 赤塚伊三武、許すな!悪文と不正確発音、大学教育出版、2007年。
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- cyototu
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回答No.3
いつ、どこで、だれが、なにを、なぜ、どのように、を必ず文用の中に入れることを教えてやって下さい。それだけて、大分良くなるはずです。
質問者
お礼
ありがとうございます。 おっしゃるとおりです。心掛けます。
- denbee
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回答No.1
必要なのは「正しい日本語」ではなく、「相手に伝わる文章を書くこと」であるなら、 月並みですが新聞が一番だと思います。 時数が決まった状態で必要な情報を適切にまとめられている上に、 読む人のことを考えられた文章だと思います。
質問者
お礼
ありがとうございます。 たしかに、「正しい日本語」ではなく、「相手に伝わる文章」が必要でした。自分も人のこと言えないですね・・
お礼
ありがとうございます。 この本の書評をさっそく拝見しました。 中身を確認して、購入したいと思います。