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Essay-Writing
こんにちは。 最近、友達に自分のライティング原稿を見てもらう機会が あったのですが、一言、「It doesn't flow so much」と コメントを受けてしまいました。 TOEFLのWriting-Sectionでは常時25点前後はおさめて いるのですが、どうしても、「意味は大抵分かるが、完全では ない」と言われるような文章しか書くことができません。実質的な ライティングではネイティブの書くような、 smoothな文章が書けません。 そこで質問なのですが、みなさんはどうやってEssay-Writingを 勉強されていますか?どのような教材を使ってらっしゃいますか? オススメの方法がありましたら、教えて頂きたいのですが。。。 よろしくお願いします。
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- LE-OKWave
- ベストアンサー率0% (0/1)
TOEFLで25点が取れるのであれば、しっかりとしたライティングの基礎があるということです。もしそれ以上を目指すのであれば、ネイティブ・スピーカの、しかもライティングの専門家にいちいち校正してもらうことで学んでいくしかないのではないでしょうか。 以下のURLにあるのは、そういうオンライン・コースです。基礎から始めるようなので、kiichi0805さんには簡単すぎるかもしれませんが…。
- ddeana
- ベストアンサー率74% (2976/4019)
文章がスムーズではない理由のうち、私が実際にESLで指摘された問題点をお話しますと、 1.Argumentがはっきりしない 2.Transition phraseがない、もしくはunclear の二つでした。 Argumentは端的に言えば、自分の考えと何故そう考えるかをはっきりと述べることです。例えば、「電車内での携帯電話の使用についてどう思うか?」という問題が出たとします。自分が賛成か反対か、まずそこから始まります。どちらにしてもどうしてそうなのかきちんと考えねばなりません。理由について疑問または異論が出るであろう事柄については再反論の理由まで考えなければなりません。 日頃から、ニュースなどを見て自分なりにCon and Pro(賛否両論)を考え、人が書いた文章、意見を読む習慣をつけるのが大事です。 Transition phaseは、読者の興味をひくためと次のパラグラフへスムーズにつなげる為に大事なのですが、これは一長一短には出来ません。 なので、自分が書きたい内容をグループ分けして、関連したものはつなげて書くようにする練習をするとよいかと思います。 携帯電話の例を引用しますと、最初に、携帯電話の使用はよくないとのべたとします。よくない理由を挙げていくのですが、一番影響があると思うものから少ないと思うものへ書いていく方が、その逆よりスムーズですし、書いた人の考えがよく伝わります。中には電波とペースメーカーとの関係など、付加説明が必要な事柄もありますよね。そういうものはひとつのパラグラフの最後、もしくは次のパラグラフの最初に、Here、NextなどTransition wordsと呼ばれるものを使って更に続くんだとわかる書き方も必要です。 Transition wordsは比較的簡単に覚えられると思います。下記のサイトを参考までに(英語です) http://www.studygs.net/wrtstr6.htm
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
問題がひとえに「It doesn't flow so much」であると仮定して回答します。 あくまでも私の場合ですが、どうも流れが悪い文章しか書けないなと感じた時には、とにかく他人の文章を読むようにしています。英作文を書くなら英文を、日本語を書くなら和文を読みますし、エッセーを書くならエッセーを読み、フィクションを書くならフィクションを読みます。ネットの書き込みでも何でもいいので、とにかく、楽しんで読めるものを読みますね。 読むことで、私は読者として、その文章の世界に浸り、つい、作家になりきってしまう傾向があります。例えば、ハードボイルド映画を観た直後は、ニヒルな探偵を気取りたくなる人がいますよね。あんな感じです。言ってみれば、私の中に、流れる文章のリズムが培われるのです。 日頃から良文に親しむことで、「流れる文章」の感覚をつかみ、いざ、現場でつまづいた時にも、再び良文を読んで感覚を取り戻す。そうしていますね。これが身につくと、現場で読むものがなくても、いい文章が書けるようになります。書き物は、やはり数をこなすことでしょう。 もうひとつあります。自分が書いた文章を、声を出して読んでみることです。そうすると、おかしな点に気づくものです。試験会場などで声を出せない場合でも、自分が書いた文章をできるだけ記憶から一度排除して、客観的な読者の目で黙読してみるといいでしょう。
- Agee
- ベストアンサー率42% (414/964)
推測です。 「うまく流れていない」というのは論理の流れもあるでしょうが、文体の問題でもあるかも知れません。 英作文問題を解くように、自分の知っている構文だけを並べて行くと、ブツ切れの味気ない文が並ぶだけになります。個性も出ず、リズムもなく、流れないことになります。その最悪の例が電気器具やコンピュータの取扱説明書です。これは日本でもアメリカでも変わりません。文章というのは、たった一行であっても「これからどう進展するのか?」と読者を惹き付けるものでなくてはなりません。取扱説明書にはそういう要素は皆無です。 私の場合は、英語で喋るスタイルをそのまま文字にします。内容を英語の構文の枠に嵌めるのではなく、なるべく頭に浮かんだ順番で書いて行きます。会話調ですから、当然リズムが生まれ、私独特の云い廻しによって文が展開します。私は「こんな構文を知ってるんだぞ」とか「こんな文法だって知ってるぜい」とひけらかすような文は作りません。そういう云い廻しは、得てして古くさい文語調になってしまい、リズムが壊れてしまいます。 教材を探すのもいいとは思いますが、考え方を変えれば、お持ちの能力で明日からでも「流れる文章」は書けると思います。 もう一つ、付け足します。日本流の書き方を捨てることも必要です。日本人は責任逃れのために「…ではないかと思う」、「…だと云われている」、「…ではないか?」などと、自分の考えを不鮮明にすることをモットーにして来ました。また、やたらに受動態を使いたがるという傾向もあります。ユーモアも不足しています(というか、ほとんど無い)。これらは英米人の目から見れば、非常に物足りない文章ということになります。考え方を変えるというのには、これらも含まれています。