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TOEFL iBT Writingの語数について

TOEFL iBTのWritingセクションの語数について質問です。 推薦されている語数を超えると、ペナルティがある。という話を聞きました。その人の経験則での話かもしれませんが。 ただ、オフィシャルの説明には長さによるペナルティは記載されていません。ここをどう考えれば良いかを質問したく投稿しました。 具体的には以下の通りです。 このセクションはIntegrated TaskとIndependent Taskの二つに分かれていますが、今回は特にIntegrated Taskの語数についてついての質問です。手元のETS発行のオフィシャルガイドによると語数について以下のように記載されています。 Integrated Task Suggested length is between 150 and 225words. You will not be penalized if you write more, so long as what you write answers the question. ただ、TOEFLの講師の方の説明では、このIntegratedのワード数150-225を「制限」と表現されていました。繰り返しますが経験則で制限と表現されているのかもしれません。 実際の所、150-225語の範囲に収めた方がベター(評価的に)なのでしょうか?この推薦語数内に上手く収めて書く事も評価されていると考えた方が良いでしょうか? アドバイス頂けると助かります。宜しくお願いします。

みんなの回答

  • larme001
  • ベストアンサー率44% (271/608)
回答No.2

ありません。実際に、「ペナルティーが課されることはない」と書いてありますし、そんな細かいところをいちいち採点者はチェックしていません。 ですが、時間も限られていますし、話で触れる部分も限られていますから結局のところETSの言うところの字数程度になるかと思います。極端に少ない場合、内容に不十分なところがあったり、多すぎる場合は何をいいたいのかが見えにくくなったり、あるいはあることないこと勝手に付け加えたりしているためという可能性があります。また、文章が不必要にだらだらしているとそれ自体が減点の対象にはなるでしょうが、字数制限によるものとは別の視点です。また、そもそも時間制限があるので、いくら頑張ってもそれほど多く書けません。 結局のところ、さらっと読んだときにサンプルや模範解答のような、過不足ない程度のまとめが必要なわけで、試験官も公開されている基準に基づいてはいるが、最終的にはひとつのまとめとしての完成度の評価になると思います。この辺は、日本の受験のようなミスの数に対して減点されるとかとは違います。あくまで、ひとつの作品として全体的に見たときに、十分な内容がふくまれているか、文章が幼稚ではないか、文法のミスや語彙ミスなどが目に余るものではないか、といった観点から判断します。CBTで6点満点だったのが5点に変わったのも、5点と6点の差が曖昧だったというのもあったぐらいですから、あまり細かい制限を気にするべきではありません。 というか、300字以上書くのは時間的にきついです。

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  • orangery
  • ベストアンサー率42% (285/666)
回答No.1

ようはその文字数でまとめる力も見ているから制限があるんでしょう。 ここでの目的は内容を理解してそのサマリを書くことです。そのくらいの文字数で書くのが妥当なのでしょう。 それ以上だと、サマリと言うにはだらだらしすぎているし、それ以下なら得た情報が不十分と判断されるのだと思います。 何ポイント減点とかはっきり分かりませんが、ちゃんとまとめる能力が欠けているということで減点対象になる事は確かです。採点担当をしたことがある人が言っていました。 でも、表現の問題などで数文字オーバーくらいならOKですよ。

robotopera
質問者

お礼

非常に参考になります。 本番が近いので助かりました。 ありがとうございます!

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