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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:転職先に対する不安・不信感)

転職先に対する不安・不信感

このQ&Aのポイント
  • 転職後の組織変更による不安と不信感
  • 本社への移動で職務内容の変更とワダカマリの気持ち
  • 将来の不安と求職活動の開始

質問者が選んだベストアンサー

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  • ohmaigod
  • ベストアンサー率67% (224/331)
回答No.1

私も似たような経験があります。 5年前に転職した今の会社の話ですが・・・ 入社直後に研修も何も無くほぼ2ヶ月間海外赴任、その後工場立上げ時の現場監督的要員として6ヶ月近く赴任と、入社してからの1年間は、『この会社私に何をさせたいのだ!!』と憤慨していました。そもそも雇用されたのは技術営業としてでしたので、営業とは程遠いことばかりやっていました。 当時のある時に、何かの本を読んで気付いたことがあります(ちょっと宗教めいているかもしれません)。当時の自分にとって不本意な環境を試練と捉える様に意識付けることが突然出来る様になったのです。言い換えれば、給料を貰いながら普通では出来ない様々な経験をしている、ラッキーじゃん、と。 そして、何が変わったかと言うと、ちょっとやそっとのことでは驚かない・動じない図太い神経を得ることが出来ました。このどんな環境下でも動じない図太い神経は結構役立っています。例えば、現在の様に、世界的な不況下においても、『どうにかなるし、どうにか出来る』と変な自信があり、不安に感じるよりも何か面白そうと思う様になっています。 そして、もう一つ学んだことがあります。 それは、自分で仕事を作る(創る)と言うことです。 『会社に自分の居場所が無い・望んでいる仕事が無い』と考えるのは、今では筋違いだと思っています。そもそも40歳超えた子持ちの親父(子供に対して鏡となるべき親父と言う意味で)が駄々っ子の様に会社に「仕事をくれっ」と強請るのではなく、色々経験があるのだから、自分で仕事を探して会社に貢献しなきゃ駄目だ、と考える様に変わりました。この考えは子供と遊んでいる時に子供から教わったことです。 とは、言いながら、内心は不安で仕方なかったです、正直な所。 当時、私は40歳、子供が二人、家の借金を抱えており、最後の冒険と思った転職先が先の通り「何だかなぁ~ 本当に良かったの?」だったので、直ぐに転職出来る準備だけは怠らない様に継続していました。と言っても、転職する方向で人材紹介会社に登録する等して活動していた訳ではなく、その当時の実務以外でのスキルアップ(例えば、TOEICのスコアアップやCAD、プレゼン能力)を行い、万が一の場合に備えると言う努力を惜しみませんでした。 結果論になりますが、『何時でも辞めてやる!!そのためにこっそり勉強してるんだ!!』と思って勉強したことが、現在報われています。 また、当時、そのアプリケーションはそこそこ成長することが見込まれていたことが、今の会社に残った理由の一つです。 つまるところ、単純化してしまえば選択肢は下記の二つかと思います。白か黒かつけるのは容易ではありませんが…  ■ 辞める  ■ 継続する そこで、判断基準の一つとして、会社の属する業界の成長性、及び会社の業界内での位置付けを再確認されることをお薦め致します。会社の成長性無くしては、『継続する』必然性が無いので。 以上、乱文で恐縮ですが、ご参考になれば幸いです。

pn-qen
質問者

お礼

ご経験をお聞かせ頂けて、ありがとうございました。 ohmaigod殿の考え方に共感できます。 仕事で活躍して会社に貢献したい、転職者としてその気持ちが空回りすることがなにより虚しいです。 でも、今の環境を楽しめるよう、気持ちの切替えを図りたいと思います。 会社やの将来は、成熟した業界ですので、経営層の舵取り次第ですね。 (なので、転職活動は、今の生活と平行してマイペースに続けてみます) 私も業務に必須なモノではないですが、先月資格試験にチャレンジしました、 (結果は×なので、また受けますが。。。) 英会話も強化したいと思っています。 将来のため、家族のため、自分のため、とにかくスキルアップに惜しみなく挑んでいこうと思います。 貴重なご意見を頂き、誠にありがとうございました。

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