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大学を辞めることについて
私は、現在大学生ですが、大学を辞めようと思っているのですが、退学届けが受理されるには、授業料を払わないといけないらしいので、授業料を滞納して除籍してくれるのをまとうかと思っているのですが、学費を滞納して除籍になっても警察につかまるんですか?
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退学と除籍においては、 ・退学 その時点までの”在籍”が証明される。(在籍証明書発行可能) 互換単位を持っていけるのでもし、気が変わったときに 別の大学に入るときに教養単位は一部持っていくこと(期限はありますが)ができる ・除籍 その大学に居たこと自体を抹消されますので、 その大学に“入った”ことの証明がされない。すなわち、履歴書に ”書けない”。(在籍証明書発行不可能) 当然入学も無効になるから、単位も一切無効になる。 もちろん、授業料は”債務”なので、借金と同じです。 除籍になっても債務は消えませんから、デメリットの方が大きいので除籍を選ぶのはやめておいた方がよいかと思います。 大学もそこまで鬼じゃないので、今後の分割払いや減免等々を 認めてくれる場合がありますので、教務課に相談されるのが 一番だと思います。
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- ken200707
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> 学費を滞納して除籍 現在の日本における法律では債務(負債、この場合は学費)不履行による刑事罰(懲役10年など)は存在しません。 従って、それだけで“除籍になっても警察につかまる”ことはありません。 しかし民事上の返済義務(学費の支払)は存在します。 従って、大学側が法律上の適切な処理(定期的に確定判決を得るなど)を行えば、質問者が死ぬまで財産を差し押さえられる危険がありますし、質問者死亡後であっても、遺産相続人(質問者の子や孫など)が適切な処理(相続放棄など)を怠ると、子や孫が死ぬまで財産を差し押さえる可能性があります。 そしてその全期間について契約なり法令(民法)で定められた利率で利息が付加されます。
お礼
知らないことがよくわかりました。 やはり、大学を除籍するのはやめようと思います。
お礼
大変よくわかりました。 在籍証明書はほしいですので、除籍はやめようと思います