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今年度の4月で大学院を卒業する予定だったのですが、研究が嫌になり修了で
今年度の4月で大学院を卒業する予定だったのですが、研究が嫌になり修了できませんでした。 色々と一悶着あったのですが、最終的には教授から「〇〇君には退学という措置しか残されていない」 との連絡を最後に、私自身は自主退学したものと思っていました。 しかし、学務課への申請が行われていないため、今年度も手続き上は在学している立場にあるという連絡を受けました(授業料を払え!との連絡でこのことに気づきました) このままだと授業料を払わなければ除籍処分になるとのことです 私は、大学院に未練もないため、就職先さえ決まれば 今後、除籍処分になっても構わないと考えています(というか支払能力がないので、除籍は免れません) 私は今、一般企業への就職活動をしておらず、数ヶ月前から公務員試験一本に専念しています。 大学にまだ籍があるのならば、ギリギリまで(9月末)大学院に籍を置いて、公務員試験に合格した後に 大学院の除籍処分を受けようかと考えていますが、これは「詐称」的なものにあたらないでしょうか? このように考えたのは、社会的な身分が「大学院除籍」より「大学院在学中」の方が 有利だと考えているからです。一応大学院は有名な大学院で、卒業単位も卒業論文以外の単位は取得しているので、その立場を利用出来るのであれば利用したいです。しかし、9月まで籍を置いて授業料も払わず除籍処分を受けるというのは、卑劣な行為だと思われてしまうでしょうか? 大学院に関してはケジメがついているので 大学院に籍があるのならば、卒業した方がいい!とのアドバイスは結構です。 私の立場であれば、どのようにするのがベストなのか、アドバイスお願いします
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- sinisorsa
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除籍と退学の扱いの違いについて、お分かりですか。 一般的には、除籍というのは、大学院に在籍していたという記録がなくなることを 意味しています。したがって、中退とは異なります。また、大学院除籍という身分はありえません。 初めから、進学しなかったという扱いになります。 また、当然、修得科目の単位や成績の記録も消えます。 退学ならば、記録は残ります。修得科目の証明書なども発行してもらえると思います。 さらに、前期の授業料の納入期限はすでに過ぎていると思いますから、納入延期願いなどの 処置をしておかないと、すぐに除籍処分ということもありえます。9月まで待ってはもらえないのでは ありませんか? 履歴書に大学院在学中と書いて、試験を受けるならば、相手側には来年3月に修了見込みと 解釈される恐れもありますし、研究内容などの質問を受けることになるでしょう。 実際に採用されて、実は修了していませんでしたというのは、説明が難しいでしょう。
公務員試験時に大学院在籍が受験の前提だったとしたら、後からでもさかのぼって除籍になると「身分詐称」で職を失うおそれがあります。 その辺を試験官にちゃんと説明しておかないとひどい目に遭います。
補足
回答ありがとうございます。 「除籍」ということで詐称問題が生じるならば 「試験に合格したら前期授業料を払って自主退学する」 ということを前提に活動しようかとも考えています(お金は親頼りなんですが…) 「中退」や「除籍」身分で活動するよりはマシだと思ってるんですけど、どうですかね?