ken200707のプロフィール

@ken200707 ken200707
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  • 登録日2007/07/07
  • 裁判と制度について

    裁判と制度について 裁判について疑問に思ったことがあるのでいくつか質問したいことがあるのですが、 1、裁判を行う際、三審まで行うのは、片側が裁判の判決に不満が会った場合のみ行われるものなのでしょうか?一審で終わることもあるものなのでしょうか? 2、以前一度裁判で無罪になった人はその事件で二度と罪に問われないと聞いたことがあるのですが、これは同じ事件で別の罪で起訴されることもないことになるのでしょうか? 3、日本の裁判員制度では、一つの裁判所での判決は、三日間で行われるのが普通みたいですけど、3日間でない場合もあるのでしょうか? 4、裁判員制度は、欧米の陪審員制度に似ていると聞いたことがあるのですが、違う点は、陪審員制度では、裁判官が判決に関与しない点みたいなことを聞いたことがあるのですが、この理解であっているのでしょうか? 5、通常、刑事裁判、民事裁判では、それぞれの裁判所によって違うのかもしれませんが、だいたい裁判を行うことを決めてからどのくらい時間がかかるものなのでしょうか?また、費用の相場なども教えてもらいたいです。 6、また、刑事裁判は検察が、民事裁判は原告が訴えを起こすのが普通だと思いますが、他の場合もあったりするのでしょうか? たくさんの質問で申し訳ありませんが、わかる方回答よろしくお願いします。

    • inmo87
    • 回答数1
  • 降って湧いた子供に、法的な根拠を与える(=戸籍を生成する?)には?

    降って湧いた子供に、法的な根拠を与える(=戸籍を生成する?)には? 手塚治虫『BLACK JACK』を読んでいたら、ブラックジャックがピノコの誕生祝をしてやる場面が出てきました。 見てくれの年齢や本人の主張(笑)はともかく、法的には彼女はブラックジャックの娘で、1歳になるんだそうです。 …って、戸籍 どないしたん! ピノコがマトモな生まれをして、既に法的にも存在している人間であれば、養子縁組手続きをするだけですみますが。 そうではないので、出生届から始めなきゃならないでしょう。女性だったら 「産んだので!」 って言えますが、ブラックジャック 男じゃん…。 まあそこはそれ、意外に金持ちな彼のこと、お金でどうにかしたという漫画的オチがつくんでしょうが。 ふと、考えたのです、(時々ニュースになりますが)捨て子などで、急に降って湧く子供 ってありますよね。 勿論本人は実在しているわけですが、法的には存在していないことになるじゃないですか。戸籍も住民票も届け出られていないと。 たとえば赤ん坊を拾って、それを法的にも存在する人間(戸籍作成)にしよう、とすると、具体的にどういう手続きを経ていくんでしょうか。 あと、女性でも出生証明書がないと出生届を受理してもらえないそうですが、時々(「仰天ニュース」とかで)病院以外(交通機関の中とか)で出産しちゃうケースが出てきます。出生証明書を発行する資格のある人間が誰一人立ち会わずに出産した場合、どうなるんでしょうか? もう一件。 昔読んだ、孤児の青年の哀歓を描いた小説に 「親に手を引かれて施設の門をくぐる子供はそれでもまだ幸せなもの、路傍に捨てられ、救急車に運ばれて施設に着く子供が居る…彼らは“救急車”と呼ばれる、書類の親の欄に救急車、と書き込まれるからだ…」 とあったのですが。 今となれば、 「戸籍の、親の欄に救急車、なんて役所が書くかい!」。 親が誰だか判らない子供の戸籍の、親の欄ってどうなってるんでしょうか。 「不明」? いわゆる非嫡出子でも、少なくとも母親欄は埋められますからね。両親共に居ない場合、どうなるのか…。

  • 匿名掲示板の書き込み内容の著作権。

    ネット上で匿名掲示板を運営しています。将来的にこの掲示板の書き込みの内容を、そのまま書籍化したいと考えています。 その場合、書き込みをしてくれている匿名のユーザーの文章に、著作権のようなものは発生するのでしょうか? また著作権が発生する場合、今後どのような手順を踏めば、掲示板の内容を書籍化できるでしょうか?

  • (弁護士費用を除く)裁判費用について(地裁=敗訴→高裁=敗訴→最高裁=勝訴?/敗訴?)

    消費税の不備(非課税事業者に対する課税仕入の税額控除を認めない)のはおかしいと思い、税の専門家(税務署:数人・東京国税局:2人・消費税に詳しい税理士2人・税理士出身市議会議員・東京税理士会相談窓口税理士・日本税理士連合会担当者)に相談しましたが、私の主張は正しいが、現行法では不当徴税の可能性が高いが合法とのコメントを貰いました。これが事実とするとその不当徴税額は年間2023億円にもなります。 なぜこうなったか、消費税導入当時(平成元年)・平成3年の改正時の状況を調べましたが、状況が分かりません(税務署も国税局も)。 判例も49例調べましたが、似たような判例4例も”原告敗訴、現行法では門前払い”の状況で、法の不備の可能性事態は審理された形跡がありません。上記専門家も過去にこのような指摘は記憶に無いと言われております。 代議士にもコンタクトしましたが、全く埒が明きません。 こうなると、行政訴訟を起こし、地裁ー高裁ー最高裁といき、その過程で現行法が違憲か合憲が判断を待つしかありません。(現行法では地裁・高裁での敗訴は覚悟。最高裁で違憲なら勝訴の可能性?合憲なら敗訴でしょう) 私は、一個人事業主で、税理士でも学者でもありません。 弁護士もつける積りはないのですが、このような状況下で敗訴が重なると当然裁判費用は原告である私負担となります。この費用は大体いくらくらいかかるのでしょうか? ちなみに、私の試算では年間2023億円の消費税の不当徴税ですが、私が個人的に過払いしているのは年間22万ほど、1ヶ月特例(一月分の過払いを申告)を使い、過払い2万円程の行政訴訟という形になります。(勿論、2万円還付を目指すものではありませんが、具体的損害額がないと行政訴訟を起こせないそうです。) 一回(一審)で、1万円なのか、10万円なのか、100万円なのか?教えてください。

  • 土地名義と保証人について

    この度、父の持つマンション一室を 息子である私に生前贈与と言う形で 名義を変更しようと考えております。 一度に全てを贈与してしまうと 贈与税が発生してしまうという事なので 年間110万円ずつ贈与するつもりです。 今、父はある債務者の連帯保証人となっており、 仮に債務者が借金返済できなくなれば、 連帯保証人である父の名義のものも 差し押さえられると聞きましたが、 贈与が完了するまでにこれが起きると マンションの名義が半分父で半分息子である場合でも 差し押さえられてしまうのでしょうか?