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日本の大学を中退していますが、在籍していたことは何年経っても証明出来るのでしょうか?
初めまして!僕は(日本の)ある私立大学を中退しています。中退ほやほやではなく、年数は経ってしまってるんですが、申請さえすれば、在籍していたことは証明書等を発行してもらい、証明できるものなのでしょうか? 実は当時、親が半年分の授業料を先に納入していたのですが、自分は日本の大学に興味が無く、勝手に海外へ遊学へ行ってしまい、正直言って、日本の大学へは一日も出席をしていませんでした。途中、一度家族から、「あなたどうするの?いいの?」と聞かれた時も、 「うん、行かないから」 と、答えただけで、帰って来た時には、もう除籍になっていたようです。その時に何か書類が来たのかどうかも頭に無く、そのことすら忘れていたくらいで、聞かなかったので、まったく分かりません。 母が他界してしまった今となっては、どうだったのかも分からず。。。 考えられることは、この二つ。 1、半年分の授業料が切れて、そのまま未納にしていたため、自動的に除籍になったのか。 (と、いうことは実際、あることなのですか??分かりませんので、どなたか教えて下さい。) 2、あるいは母が退学届けを出したのか。 世間知らずで、本当に恥ずかしいです。 どなたか、分かる方がいたら、教えて下さい。 よろしくお願いします。
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まず,この手の質問については,大学の事務(学科や学部にこの手の事務を一手に引き受けてくれる掛・部署があるはずです)に問い合わせるのが一番でしょう. さて,ご質問ですが,多くの大学では中退と除籍でかなり扱いに違いがあるようですが,中退と除籍では,中退が本人からの申し出によるものであるのに対して,除籍は大学側から半ば強制的に学籍を除くことを意味しています. 中退の処理をしていたとすれば,学費(授業料)を納付していた学期までの在籍が証明されることになるケースが多いようです.ですから,たとえば,学部一年生の前期六か月分の授業料のみ支払って,その後に中退の手続きを踏んでいれば,学部一年生の前期のみ大学に在籍していたことになるかと思います.よって,在籍期間は,その半年だけということになるでしょうか. 除籍の場合は,多くの大学で扱いが異なります.たとえば,授業料納付の督促状を送ったにも関わらず,支払わなかったということで除籍にすることがあります,一部の大学(あまり多くないです)では学籍簿等から在籍時の履歴を完全に抹消してしまうという厳しい除籍処分を行うところもあります.このような厳しい処分の場合,当然のことながら「その大学に在籍していなかった」ことになるので,証明などをしてもらうことは不可能になります. ということで,まずは大学に問い合わせてみるとよいと思います.最近では個人情報の管理など厳しくなっているので,入学した年月,入学した学科,入学時に提出した住所,覚えていれば当時の学生証番号などを大学事務に提示する必要があるかと思います. お急ぎでしたら,早々に大学にメールあるいは手紙で問い合わせてみてはいかがでしょうか.
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私もある大学を中退しています。 ただその大学は「一年目で中退した場合は中退扱いにしない」「中退後4年以内なら教授会を経て復学できる場合はある」など内規がありました。一応数年間は在籍した記録は残るようです。しかしながら中退した大学に在籍証明をもらうということはしたこともないし、必要もありませんでした。一日も通ったことがないと単位登録すらしていないので、実質「合格して入学手続きをしただけ」ということになるでしょうか?この状況で大学にどのような証明を望めるか疑問です。どのような目的でどのような証明書が欲しいのか大学に一度問い合わせてみるのがいいのではないでしょうか?前述のように内規は大学によってちがうのでなんともいえませんが。
お礼
参考になりました。 うーん ... 果たして証明が望めるかどうか。そうですね。 大学に聞いてみます。 ご親切に、本当にどうもありがとうございました。 それと、どちらの方もマスターにしたくて、 困りました。一人に限らずマスターにできる方がいいですね。
お礼
参考になりました。除籍と中退ではまったく違っていたのですね...... ご親切に、本当にどうもありがとうございました。